日本人には奥ゆかしい文化習性があります
職場のコミュニケーションも
奥ゆかしくしていませんか?
職場では確実に伝えましょう
思い当たる方はぜひ読んでみて下さい!
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亭主と無言の対話
茶道では、たくさんの
道具が使われます
その中でも一番重要な
道具は何だと思いますか?
茶碗、棗、釜などが
思いあたるでしょう
実は「掛軸」が最も重要です
床の間に掛けてある
「書」のことです
安心してください
実は僕も先週の稽古の時に
先生に聞かれて
「茶碗です!」
と答えました
客として茶席に入る時に
まず最初に拝見するのが
掛軸です
そこには
亭主が茶会の趣旨や思いを
お客様にメッセージとして
伝えています
掛軸を見る時のポイントは
- 墨蹟を見る
- 書いてある文句の心を敬う
- 書いた人の徳を味わう
茶席では掛軸を中心に
季節や亭主のメッセージに合わせて
使う道具の取り合わせを楽しみます
このように茶席では
無言の対話が多く存在します
±1.5倍の口調とジェスチャーで伝わる
職場ではしっかり言葉にして
伝えましょう!
何かメッセージを伝えるときは
口調やボディーランゲージを
メッセージの内容と
一致させることが大事ですね
メラビアンの法則
- ことば 7%
- 口調 38%
- ボディーランゲージ 55%
コミュニケーションを図る際に
相手に影響を与える要素の割合です
ボディーランゲージが
最も重要だということでなく
3つの要素を一致させることが
大事だということです
僕も以前、
深刻なメッセージを
柔らかい雰囲気で伝えたことで
真意が伝わらず
ミスマッチを経験したことが
たくさんありました
逆に祝福するメッセージを
フラットな口調で伝えた
残念な対話もたくさんありました
伝えるメッセージの
±1.5倍の口調やジェスチャーの
温度感で丁度いい感じでしょう
メッセージを伝える機会が多い
経営者や管理職は
口調、ジェスチャーを
メッセージの内容の±1.5倍で伝えると
より真意が伝わるでしょう!
同様にコーチングする時も
相手の1.5倍の口調やジェスチャーで
リアクションしながら聞くと
相手が話しやすくなります
試してみて下さい!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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