「そういえば自分はあのとき〇〇だった」
過去のエピソードを振り返ると
何か気づきが生まれたことないですか？
この流れ、コーチングで使えます！
気になる方はぜひ読んでみて下さい！
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大役が終了
昨日は裏千家茶道の
札幌第二支部研究会が
北海道茶道会館で行われました
以前の記事でも書きましたが
僕がお点前をする大役の
一人になっていました
昨年末からこの日の為に
稽古をしてきましたので
緊張や不安はありませんでした
100名以上の支部の方々や
動画中継までされています
研究会の目的は
京都から来た先生の指導を聞くことで
僕のお点前ではありません
気楽に真面目に楽しみました
「炭付花月之式」
という題目を行いましたが
終わってみれば
昨年からの稽古も含めて
大変身になる経験でした
しかし、本番で１つ事件が起きました
専門的なので
詳しく記載しませんが
5つ有るはずのものが
４つしかなく
場が騒然としました
なんとか凌ぎ
お点前の指導が
終わったあと
周囲の関係者は
犯人探しのための
現場検証が始まりました
僕はそんなことより
終わって、いい経験ができたことで
満足していました
終わって良かった、、、、、、
現場検証はじまる
現場検証はコーチングでも
必ず行うスキルです
クライアントが
過去のエピソードを
振り返る時に使います
具体的な流れは以下です
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- ４W１H Whyは無しでエピソードを振り返る
- 五感 見えるもの、聞こえるもの、感じるもの
- 思考 どう思った？
- 感情 どう感じた？
- 行動 何をした？どう反応した？
- 出来事 その後何が起こった？
- 未来 どうなったらいい？
現場検証をしていると
クライアントの中に何かが
湧き出てくることがあります
「話してみてどう？」
俯瞰して整理する時間をとります
その後、
「本当はどうなったらいい？」
「そのためにできることは？」
アクションを決める
この流れでコーチングができます
仕事の現場でも
日々いろいろな事が起きます
「起きてしまったことは
仕方がないので
今後について考えよう」
こんなシーンがあると
現場検証からのコーチングが
使いやすいです
信頼関係構築にも役立ちますので
管理職の方は
ぜひ使ってみて下さいね！
また、これを繰り返すと
望む未来が見える
ことに繋がるので
離職率が低い職場環境造りにも
貢献できます
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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