意見や行動の衝突、どう解決してますか?
妥協案では、本質的な解決に至らず
いたちごっこを続けてしまいます
どうすればいいのか?
気になる方はぜひ読んでみて下さい!
「離職率ゼロ管理職プロデューサー」
お役立ち記事第334号を公開します!
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行動の衝突
「ペットが心配で施設に入れない」
独居でペットを飼育していて
身近に預けられる近親者もいない
ご自身は医療、福祉施設に
入らねければならない状況
そんなケースが
増えているとききました
この場合
医療や福祉の支援機関としては
「もう飼えないから保健所に
連れていくしかないよね?」
という提案になるそうです
しかし、家族と思っているペットを
保健所に連れていくということは
保健所 = 殺処分
「あの人はペットを大切にする
私の気持ちをわかってくれない」
と頑固なになってしまい
支援に障害を
もたらすことになります
岐阜市に
「人と動物の共生センター」
というNPO団体があります
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このようなケースを支援している
動物の味方の支援組織です
「こういう施設がありますが
問い合わせてみますか?」
こう問いかけるだけでも
気持ちは大きく変わり
「ここならうちの子を任せてもいいかな」
と態度が軟化して
必要な医療・福祉サービスに
繋げることができるようになるそうです
共通の目的に注目
意見の衝突が生じた時に
自分の意見や解決策に
固執することはないですか?
お互いに平行線で
どちらかが折れるまで
前に進めないでしょう
そんな時は少し状況を
俯瞰して整理してみると
いいです
そこで機能するのが
「本当はどうなったらいい?」
の問いかけです
整理する情報は3つ
- 対立している行動
- 在宅で過ごす
- 施設へ入所する
- それぞれの行動が要望していること(ニーズ)
- ペットとの共生
- ペットを保健所へ
- 共通の目的
- 本人が健康で長生きする
どちらかの解決策を
ねじ伏せるのではなく
第3の道を探ります
そのためには
対立するそれぞれの
解決に注目するのではなく
共通の目的に注目します
お互いの考えを
深堀りすることで
共有ゾーンが見えてきます
そこで大事な問いかけが
「本当はどうなったらいい?」
です
職場で日々様々な
衝突が起きていると思います
上司である管理職の方は
どちらかの解決策に揺れるのでなく
視座を上げて
コーチング的に共通の目的に
目を向けさせるといいです
第3の道が浮かんでくるでしょう
最終の目的が同じであれば
お互いにWIN-WINな解決策が
必ず発見できます
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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