部下とのコミュニケーションは「聞け、話すな」だった!

部下とのコミュニケーションは「聞け、話すな」だった! その他

部下に伝えようと努力して繰り返しても
都合の良いところだけ伝わる
そんな経験ないですか?
60年前に書かれた本にヒントがありました

気になる方はぜひ読んでみて下さい!

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コミュニケーションするには「問い」を使う

聞け、話すな

経営者の条件
P.F.ドラッカー著書
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イントロダクションの最後に
成果をあげるため
最も大事な習慣として
書かれていた言葉です

原則に格上げしたいくらいだ
とも書かれていました

1964年に書かれた書籍ですが
部下、同僚とコミュニケーション
するにあたり

今も課題として
重視されているポイントです

このような本が
がたくさん出版されています
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ドラッカーがこの本で
「聞け」と言っている意味は
「黙って聞く」ことではなく

問い」を発すること
だと思います

上司が部下に何かを
伝えようと話すかぎり
コミュニケーションは不可能
と言っています

強烈ですね!

さらに、
上司が何か伝えようと
努力して話すほど
部下は

自分が聞きたいことを聞き取る

なるほど、納得です
似たような経験があります
皆さんはいかがでしょうか?

いい問いを共有する意味

何かメッセージを伝える時は
「問い」を共有することがいい
ということですね

僕は管理職をしていた時に
チームの存在意義として
Our Purpose
を掲げていました

そこには「問い」をいれて
自問できるようにしました

その行動は顧客の期待をこえているか?

このような問いの形にすることで
顧客から何か依頼ごとを受けて
対応する時に自問して動けます

顧客の期待を超える対応をする

このような言い切りの形よりも
自分たちにいい影響を
残していたと感じています

ドラッカーが伝えたかったことは
このようなことなのかな?

と解釈してみました


福祉施設でも
それは利用者さんにとって
いちばんよいことでしょうか?


こんな原則基準が
職員全体に浸透すると

職員各自が
施設が目的とするものに
自分が貢献できているか?

と考えれるように
なるのでしょう

離職者が少ない組織にも
近づけるイメージがあります

聞け、話すな
身に沁みるメッセージでした

最後まで読んで頂き
ありがとうございました

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