「自分の墓標になんて書かれたい？」
そこから今の行動を考える
すごい目的論ですね！
マンダラチャート勉強会からの
気づきを書いてみました
気になる方はぜひ読んでみて下さい！
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マンダラチャートの威力
「あなたは何によって
憶えられたいですか？」
昨日、マンダラチャートを使った
人生設計の勉強会に参加しました
使ったシートはこちらです
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https://x.gd/oiatV
マンダラチャートは
大谷翔平選手が18歳の時に作成した
チャートで有名になりましたね！
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改めてみるとスゴイですね！
僕が18歳の時は本能で行動する
鼻垂れ小僧でした
現代では
100歳まで普通に生きる時代が
もう目の前にきています
未来、100歳になった
理想の自分に対して
経済、学習、家族、遊び
健康、社会、仕事、人格
各項目ごとに
インタビューしました
そこからバックキャスティングして
現在から5年間の
経済、学習、家族、遊び
健康、社会、仕事、人格
各項目について考える時間でした
その過程で印象的だった問いが
「あなたは何によって
憶えられたいですか？」
言い換えると
自分の墓標に書かれたい文言
です
「あの人は〇〇な人だった」
「〇〇と言えばあの人だった」
表面的なものから
深層から思うことまで
いくつか出てきました
これからの5年間を
どう過ごすか？
大変貴重な勉強会でした
人間関係には目的論で
理想の未来を描いて
現在の自分を俯瞰して
考えること
まさに
マンダラチャートは目的論ですね！
目的論では
「今の自分の感情や行動は
過去の出来事が作り出している」
と考えるのではなく
「今の自分の感情や行動は
何らかの目的を達成するために
作り出している」
と考えます
僕も、職場の言い争いに
目的論を使ったことがあります
その二人は考えの相違があり
お互いに影で相手の悪口を
言い合う状態になっていました
1on1コーチングを各当人とした時に
「この言い争いをすることで
得たい目的は何？」
と問いかけると
「会議であの企画を提案する前に
一言相談してほしかった」
合意点、着地点の
ヒントが見えてきました
「いったいこの言い争いの
原因は何なの？」
と聞いていたら
自己主張が始まり
悪口の平行線だったと思います
「本当はどうなったらいい？」
この問いを自問することで
目的論で対応できます
福祉施設では人間関係トラブルが
離職理由のTOPです
管理職やリーダーの方で
部下やメンバーが仲違いを
していたら
目的論で関わってみて下さい
きっと合意点が見えてきます
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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