プレゼンテーションのフィードバックを
ありがたく頂きました。
本当にいいプレゼントですね!
僕の課題からプレゼンについて考えてみました
気になる方はぜひ読んでみて下さい!
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プレゼンスの課題
「ここがって言えないけど、
プレゼンスの何かを変えると
すごく良くなるかも」
先日、オンラインで講演した時に
フィードバックで頂いた
コメントです
実は昨年も
1on1コーチングの練習会で
同じようなフィードバックを頂きました
大変ありがたいと感じています
間違いなく
僕のプレゼンスに課題があります
おそらくこれだろう、
という自覚はあります
- フラットになりがちな口調
- 表情の硬さ
- 身振り手振り
オンラインだと
より際立ってしまうようです
そこから、
人前で話す時に
今、一番意識していることが
2つあります
- (1対1)×参加人数
- 自然体、等身大
具体的に紹介します
相手目線思考へ
「(1対1)×参加人数」とは
講師が参加者全員に
語りかけるイメージでなく
一人に話しかける1対1の対話が
参加者人数分あるイメージです
オンラインでも聴講者の画面を
一人に対して5秒間語りかける
ようにしています
目線も自然に動いて
身振り手振りにも
変化が出てきます
また、一人ひとりへの
「承認」になり
自分ごととして聴いてもらえます
1対1を意識すると
事前準備にも違いを感じます
全体を意識すると
自分が伝えたいこと
自分目線思考が
全面に出てきますが
個人レベルを意識すると
この人が何に困っているのか?
その為には〇〇を話そう
このような相手目線思考になります
話す内容にも影響します
ゴールは相手の行動
次に「自然体、等身大」です
僕が理想とするプレゼンは
車寅次郎です
映画「男はつらいよ」
第何話か憶えていませんが
寅さんが話の流れで
旅先でプレゼンすることになりました
市民会館のような広い会場で
大勢の聴講者がいます
寅さんの表情は強張り
玉のような汗をかき
超緊張して壇上に上がりました
用意した内容を書いた紙を
懐から出そうとします
しかし、ありません!
どこかに置いてきてしまったようです
慌てて探しますが
見つかりません
「なんだ!どっかいっちまった」
その瞬間から表情は
いつもの寅さんに戻り
ジョブズのように壇上を歩きまわり
演題とはまったく関係のない
話をしだして会場は大ウケ
講演会は無事に終わりました
自然体、等身大に戻る
シーンが好きで
真似ようとしています
寅さんにはなれないので
背伸びしない等身大の自分で
話せるように真似ることです
管理職やリーダーとなると
人前で話す機会も多いと思います
中には緊張して
上手く話せない人もいるでしょう
僕の緊張対策は
「自分がどう見られるか?」
「話の内容がどう評価されるか?」
を考えると緊張してしまいます
それよりも
「この人たちを〇〇にしたい」
「〇〇になってほしい」
と考えながら
全員と目線を合わせると
落ち着いて話せます
伝えることのゴールは
自分の評価ではなく
相手の行動です
プレゼンのフィードバックを
きっかけにして
今の自分の課題を書いてみました
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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