スピリチュアルにはご縁がありませんでしたが
シンクロニシティが2度起きました!
そこから人の話を聴くことを考えてみました
気になる方はぜひ読んでみて下さい!
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シンクロニシティが起きた
今週はシンクロニシティが
2度生じました
シンクロニシティとは
因果関係のない複数の出来事が
偶然とは思えないかたちで
同時に起きることです
僕は2014年から2020年まで
岩手県盛岡市に住んでいました
今週、当時住んでいた家の
お向かいさんから
近況を知らせる電話がきたので
最近の盛岡事情を聞いていました
電話を切ったあと
「懐かしいな」と思いながら
定期購読している雑誌を広げると
宮沢賢治が特集されていました
岩手県は宮沢賢治、石川啄木
大谷翔平でいっぱいです
「おっ!シンクロニシティだ!」
と思った瞬間、テレビでは
NHK盛岡放送局からの
中継画像が流れていました
また、車の運転中に
助手席の妻が「伊勢神宮に行きたいね」
と突然言いました
その話を聞いて
伊勢神宮とジョン・レノンの
関係を思い出しました
名曲「イマジン」は伊勢神宮から
インスピレーションを感じて
生まれた曲です
そんなうんちく話をしていたら
FMラジオからは
「今日はジョン・レノンの誕生日
生きていたら84歳の
超ベテランギタリスト!」
10月9日のことでした
スピリチュアルな事には
あまりご縁がありませんでしたが
さすがに今週は
「何かあるのかな?」
と感じています
話を聴く効果
2度のシンクロニシティは
誰かの話を聴いているところから
始まりました
今、僕が個人で仕事をしている内容も
人の話を聴くことが仕事のようなものです
仕事以外にも
これまでいろいろな人の話を
聞いてきましたが
「この人の話は聞いていられない!」
そう思うことも多々ありました
例えば
- 単純に苦手な人
- 成長を期待できないとレッテルは貼った人
- 自分と違う考えを持ってる人
- ピリピリしてる人
- 自分の中に答えがあり変わらない人
このようなケースで
話を聴けてますか?
僕が管理職になって最初に遭遇したのは
「成長を期待できない」
とレッテルを貼ってしまった
部下のケースでした
性格、素行、結果、周囲の評価
これらから、レッテルを貼ってしまいました
こんな時は
相手に興味関心、好奇心を持って
レッテルは脇に置く必要があります
レッテルを脇に置くとは
相手をわかったつもりに
ならない事です
「まだまだ知らないことが埋もれている」
こんな感覚で好奇心を持って
コミュニケーションすると
話が聴けるようになります
残念ながらその部下とは上手く
コミュニケーションできないまま
異動してしまいました
話を聴いてもらえない人は
大事に扱ってもらえない
否定された感覚
居場所を感じない
そして離職へ繋がることもあります
逆に、話を聴いてあげることで
存在が受け入れられる
自分を表現してみたい
チャレンジしたい
行動へ
このような
コーチングの流れが生まれます
管理職やリーダーの方は
部下の話を聴く機会が多いと思います
話を聴けないケースでも
相手に関心、興味、好奇心を持って
レッテルを脇に置いて
話を聴いてみて下さい
新しい行動へ繋がり
離職率低下にも効果があります
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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