障害のある方を「褒めて」はいけないのはなぜ?

障害のある方に「褒めて」はいけないのはなぜ? 承認

褒めると自己肯定感が下がる?
どうして?
では、どうすればいいの?
そこに「承認」が機能します!
「承認」の具体例一覧も示しました
気になる方はぜひ読んで下さい!

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福祉関係者の交流会に参加

昨夜は福祉関係者が集まる
交流会に参加してきました

福祉施設を経営している方
人材派遣、弁当給食、
美容師、整体師、薬剤師
葬儀屋、不動産関係者

時期柄か議員さんも
昨夜は参加していました

数時間でこれほどの方と
交流できる機会は
本当に貴重です

貴重なお話もたくさん聴けました

その中で「褒める」について
話題になり勉強になりました

障害者だけでない

今日も美味しいものが頂けるのは
パパが毎日働いてくれるおかげ!
偉いね~

男は褒められる
舞い上がり

よしっ!明日も仕事がんばろう

となって日々働ける

というような
楽しい会話で和んでいました

でも障害のある人に褒めすぎちゃダメだよね!

ある施設経営者の方が
言いいました

褒めると、
褒め続けないと
動けなくなったり

褒めないと機嫌が悪くなったり
駄々をこねたりするように
なるようです


僕は障害のある方に限らず
人は皆同じだと思います

褒めすぎると
自己肯定感が下がり

褒められないと
行動できなくなったり

次に褒めてもらうために
行動しだします

行動の目的が褒めてもらう為
になってしまいます

「褒める」には
上下関係、上から目線が
入り込んでいます

「褒める」よりも「承認」が
上手く機能します

承認について詳しくはこちら
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承認は
客観的事実 事実を鏡のように返す 
主観的事実 自分がどう感じ
ているか

これらをシンプルに伝えます
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パパ、今日もお仕事ご苦労さまです
感謝、感謝!

事実+気持ち(意見)
もしくは客観的事実だけでも
いいと思います

承認には具体的に
このようなものがあります
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管理職の方は普段から
部下の方々を観察して

細かく承認することで

いつも見てくれている
変化に気づいてくれる
信頼できる

と感じて
行動が促進されます

若者の離職理由の一つが
成長を実感できない
です

こまめに成長承認することで
離職者を減らすこともできます

ぜひ、部下のコーチングに
承認をうまく取り入れて
信頼関係構築をしてください!

最後まで読んで頂き
ありがとうございました

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