コーチングとカウンセリングの違いは?
自分の部下にコーチが必要なのか?
カウンセラーが必要なのか?
部下を持つ立場の方は知っておきましょう!
今日はそんなお話しです
離職率ゼロ管理職プロデューサー
お役立ち記事第370号いってみましょう!
「感情」の講演会に行ってきました
「感情と手をつなぐ」
こんな素敵な題名の講演会に
昨日行ってきました
僕が提供している
研修内容の一つに
「感情のマネジメント」
があります
「マネジメント」や
「コントロール」は
支配的で上から目線を感じますが
「感情と手をつなぐ」は
横の関係で感情を調整する
感覚が感じられます
すごくイイです!
早速「TTPS」させて頂きます
(徹底的にパクって進化する)
講師は向裕加(むかいゆか)さん
プロのカウンセラーで超専門家です
ブログを毎日書いています
興味のある方は覗いてみて下さい
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講演内容は
感情とは厄介なもの、怖いもの
そんなイメージがありますが
感情について理解して
手をつなぐことで
克服できます!
「手をつなぐ」とは
- 感情に気づいて
- 感情に寄り添って
- 感情を受けとめる
このような内容が
わかりやすく解説された
90分でした
コーチングとカウンセリング
僕は研修や1on1コーチングで
コーチとして「感情」と
向き合っています
皆さんは
コーチングとカウンセリングの
違いを知っていますか?
コーチング、カウンセリングは
目標達成に向けてコミュニケーションを
交わす点では似ていますが
提供するものが異なります
超カンタンに説明すると
カウンセリングは
特にメンタルの領域を
専門家の視点でクライアントを
深く掘り下げて
病気の治癒や、問題の改善を行います
マイナス20点の状態から
ゼロまで戻すイメージです
コーチングは
問題解決、目標達成に向けて
自分で考えられるように
問いかけをして
自発的な行動を促す手法です
コーチが答えを
与えることはありません
行動を選んで
課題解決、目標達成するのは本人です
プラス60点の状態から
100点まで自力で上がる
支援をするイメージです
コーチングを行っていて
もしクライアントさんが
マイナス領域であれば
専門家のカウンセラーに
引き継ぐことが
国際コーチング連盟の
コアコンピテンシーに
明記されています
欧米ではカウンセラーは
医者や薬剤師のように
業務独占資格として
法制化されています
昨日の講演を聴いて
これからもコーチとしての領域で
「感情」に向き合っていこうと
感じました
企業の現場にいる
経営者や管理職の方が
職員にコーチングが必要なのか
カウンセリングが必要なのか
見極める参考になれば
嬉しいです
適切なコミュニケーションを
設定することで無用な離職者は
減らせるでしょう
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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