本当の「強み」は自分が感じている「弱み」にある!
「弱み」を振り返り「強み」として言語化するには
一人ではむずかしいですよ!
今日はそんなお話しです
離職率ゼロ管理職プロデューサー
お役立ち記事第376号いってみましょう!
「強み」と「弱み」
以前のお役立ち記事で
自分が経験したマイナス体験が
「強み」になることについて
書きました
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この内容と同じことが書かれている
新聞記事を見つけました
日本講演新聞11月4日号の
家入一真さんの記事です
(株式会社CAMPFIRE 代表)
「引きこもり・出社拒否・そして起業へ」
という大変勉強になる記事です
よろしければ試読できますので
読んでみて下さい
__________
これまでに経験した困難や
失敗、挫折、劣等感、生きづらさ
このような「弱み」に見えるものこそ
他の人に取って代わられることのない
その人固有の「自分らしさ」であり
それは「強み」にもなる
人生を振り返って
「弱み」を拾い上げて
そんな自分だからこそ
いまこうしている、あるいは
こういう事をしようとしている
そんな使命(ミッション)を
見つめ直してみては
いかがでしょうか?
___________
こんな内容が書かれています
その強烈なマイナス体験は
自分にとって何が嫌だったのか?
だからこそ
大切にしたいものは何なのか?
それを活かして
どんな人の、どんな悩みを
解決できるのか?
それが使命(ミッション)になり
ビジネスを起業するにあたり
スタート地点になるのでしょう
使命につながる「強み」
では、僕にとっての強みは何か?
「10年間部下の離職者を出さなかった」
これは結果であって
おそらく「自分らしさ」や「強み」
ではないのでしょう
実は10年間離職者を出さなかった直前に
一人の部下をメンタルダウンにより
退職させてしまいました
彼は新婚さんでしたので
「二人の人生を変えてしまった」
この経験から猛省して
コーチングを学び始めました
こんな経験の中に
本来の「自分らしさ」や「強み」が
あるかもしれません
あるいは、もっと過去に遡った
ところにあるマイナス経験に
ドロドロした「強み」が
あるかもしれません
こんな事を一人で悶々と考えても
なかなか前に進めません
そこで必要なのがコーチです
誰かに問いかけてもらって
アウトプットする過程で
整理できることがあります
コーチングを行うコーチにも
メンターコーチをつけるのが
コーチ業界で一般的です
アメリカ大統領にも
コーチがついています
自分の使命に気づくためにも
「自分らしさ」「強み」を
一緒に探してみませんか?
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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