佐々木朗希投手のMLBへの挑戦が始まります！
この影には、かつての指導者の英断がありました
全ては「望む未来」のためです
これって若手社員の離職理由にも繋がります
今日はそんなお話です
離職率ゼロ管理職プロデューサー
お役立ち記事第384号いってみましょう！
メジャー挑戦が始まる
佐々木朗希投手が来年
メジャーに挑戦することに
なったようですね
千葉ロッテマリーンズに行って
5年間の活躍は見事でした
ポスティングとか25歳ルールなど
複雑なルールがあり
契約金も少なく
マイナー契約からのスタートと
なってしまいますが
挑戦する機会を優先した事は
また、応援したいと思いました
「また」とは？
実は、僕はファイターズファンですが
佐々木朗希投手を応援しています
応援Goodsも持っています！
僕は以前、転勤で
岩手県盛岡市に住んでいました
高校野球が好きで
夏の県大会予選を見に行ってました
2019年も当然通いました
お目当ては岩手県立大船渡高校の
佐々木朗希投手でした
中学時代から注目されて
全国の強豪校からスカウトが
きましたが
「仲間と一緒に甲子園に行きたい」
多くの中学校のチームメイトが進学する
地元、大船渡高校へ自分も
進学した、仲間思いの青年でした
一関工業高校との準決勝も
観戦しました
夏場の連投で疲れも見えましたが
157kmのスピードが出た時の
場内騒然の感覚は忘れません
しかし、翌日の花巻東との決勝戦では
監督の判断で登板しませんでした
大船渡は２―１２で敗れて
中学時代からの仲間との甲子園の夢は
終わりました
登板回避を決断したのは國保監督
試合終了直後の開口一番
「投げられる状態ではあったかもしれないが
私が判断した。故障を防ぐためです」
世間ではこの判断に
「不完全燃焼」させたと
賛否両論飛び交いました
不完全燃焼どころか
高校野球で野球人生を
燃え尽きさせないための
英断でした
この決断がなければ
今回のメジャー挑戦は
なかったかもしれません
実はこの國保監督は
筑波大学体育専門学出身で
アメリカ独立リーグでもプレーした
科学的根拠にもとづいた判断ができる
視野の広い指導者でした
大会前には
佐々木朗希投手の
骨密度の測定までしていました
周囲の目を気にせず
未来を見据えて
自信をもった決断は
管理職として学びになります
若手社員が職場に
定着するポイントはこちらです
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- 望む未来が見える
- 成長を実感できる
自信を持って
望む未来を見せてあげれる
管理職になりましょう！
國保監督が描いた未来が
来年叶うように
また、応援します！
野球に興味がない方、
ごめんなさい！
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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