まじめで元気な方が
突然燃え尽きてしまった！
そんなケース、見たことないですか？
自己犠牲しているかもしれません
今日はそんなお話しです
離職率ゼロ管理職プロデューサー
お役立ち記事第389いってみましょう！
自己犠牲は感動する？
自己犠牲していませんか？
昨日、北海道を代表する作家の一人
三浦綾子さんの代表作「塩狩峠」
に関する新聞記事を見かけました
読んだことがある方も
多いかもしれません
前職の時は
旭川市も管轄していたので
旭川市内にある
三浦綾子記念文学館に
企画展示会がある度に
行っていました
もともと三浦綾子さんや作品を
良く知っていたわけではありません
僕は文学少年とは
真逆の人でした
たまたま、時間があったので
三浦綾子記念文学館に行った時から
興味が湧いて読み始めました
最初に読んだのが
「塩狩峠」でした
最も知られている作品は
「氷点」だと思いますが
個人的には「泥流地帯」も
オススメです
「塩狩峠」のあらすじは伏せますが
自己犠牲の象徴的な作品です
キリスト教の世界観も入っており
自己犠牲が感動を呼んでいますが
職場では
自己犠牲したくないですね！
自分軸からの他者貢献へ
医療や福祉施設に限らず
どんな職場でも
まじめで優秀な職員ほど
目の前の顧客や同僚の
満足を優先して自己犠牲して
踏ん張っている姿を
よく見かけます
元気なうちはいいですが
限界がくると
燃え尽きてしまいます
過去の職場でも、そんな方が
「鬱」になってしまうケースを
たくさん見ました
皆、まじめな方でした
そんな方々の多くは
「他人軸」
で働いていました
自分は何が大事で、
どう在りたいのか？
これを「自分軸」と呼んでいます
先ずは「自分軸」を明確にしてから
職場から求められている部分との
共有ゾーンを見つけれると
自分軸で働くことができて
燃え尽きることなく
モチベーション高く
働くことができます
他人軸からの自己犠牲から
自分軸からの他者貢献になります
管理職の方は
共有ゾーンを見つける支援をして
目標へ落とし込むと
長期間、
いいコーチングができます
望む未来が見えて
自分軸での成長も実感できるので
離職者も減ることになります
僕が離職者を出さなかった経験を
ザックリまとめると
このようなことになります
現在、自分軸を明確にする
お手伝いもしています
ご一緒にいかがですか？
今日も最後まで呼んで頂き
ありがとうございました
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