人気作家で評論家の先生の講義を受けて
プレゼンスキルをまとめてみました
日常業務にも役立ちます!
今日はそんなお話しです
離職率ゼロ管理職プロデューサー
お役立ち記事第396号いってみましょう!
北海道竹田研究会に参加して
「話しがわかりやすくて、
志が強い人だな~」
昨日は竹田恒泰先生の勉強会に
参加してきました
竹田先生は旧皇族の竹田家出身で
明治天皇の玄孫、今上天皇の三従兄弟にあたる
評論家、作家、実業家です
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その竹田先生が7年かけて
一人で中学校社会科の国史教科書を
完成させ国から認可されました
建国の歴史も記載されていて
ようやく、学習する生徒が
日本国を誇りに思える
歴史の教科書ができたようです
単なる人名や年号の暗記科目から
変わりそうですね
長年、着手をタブー視されていた
教育基本法を改正した
安倍晋三元首相の功績が
大きかったようです
7年に及ぶ文科省調査官との折衝の話は
聞く価値が大きいです
なぜ教科書を作ったのか?
どんな学校の生徒を
対象にした教科書なのか?
などは置いといて、
3時間の講義があっという間だった
竹田先生のプレゼンスキルについて
考えてみました
竹田恒泰先生のプレゼンスキルに学ぶ
竹田先生はスライドや
ホワイトボードなどは使わず
トークのみ!
水も飲まず
喋り続けた講義でした
冒頭の入りは
近況など、笑いが半分で
軽い内容によって自然に
聞き入ることができました
今日はどんな人が会場に来ているのか?
具体的な人物像を想定して
その人に何をどんなストーリーで伝えるのか?
設計されているようでした
会場は北海道神宮頓宮の
社務所でしたので
場所にふさわしい
言動と所作も感じました
3時間、終わってみると
ダラダラ思いを話すのではなく
いくつかのパートに
分かれていたことにも気づきました
それぞれのパートごとに
使うエピソードとメッセージがあり
それが全体の流れに繋がり
全体のメッセージを強く
支えている構成でした
論理的な構成が
聞きやすさ、わかりやすさに
繋がることが勉強になりました
ジョブズや孫社長のよに
歩き回ることは
ありませんでしたが
立ち姿、姿勢、目線、
声のトーンは会場全体に
届いていました
特に印象的だったのは
まるで一人で数人を
演じているかのような
一人芝居の感覚です
力強く語ったり
女々しくなったり
小学生の無邪気さが出たり
母親のように優しさが出たり
真剣モードに入ったり
これが3時間をあっという間に
した理由だと思います
まとめると
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- 冒頭の聴講者とのマッチング
- 論理的に設計された構成
- シチュエーションに会った所作言動
- 一人芝居のような個性の使い分け
- 時より笑いを誘うスキル
職場の会議にも
このようなプレゼンがあると
会議が楽しくなりますね!
部下の方との信頼関係にも
影響することが想像できます
人前でプレゼンする機会が多い
リーダーや管理職の方にも
参考になれば嬉しいです
竹田先生の講義の後、
二人の娘に1冊づつ
国史教科書を購入しました
しっかり聴講者の行動に
影響を与えたようです
娘は嫌がるだろうな!
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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