幾度かの危機を乗り越えた不二家
そこには若手社員の強みが活かされたようです
古くから言われる法則「強みを活かす」
これを実践するには?
今日はそんなお話しです
離職率ゼロ管理職プロデューサー
お役立ち記事第398号いってみましょう!
古からの人材育成の法則
「美点凝視」
短所ではなく人の長所を
見つけることが大事
ミルキー、LOOKチョコレート
カントリーマアム、チョコまみれ
などのヒット商品を生み続けている
株式会社不二家代表取締役
河村宣行さんの
基本的な考え方だそうです
(日本講演新聞3049号より)
聖書、論語、ドラッカー
渋沢栄一など
古典から現代の偉人の言葉まで
常に同じようなことが
言われています
なぜ言い続けられるのか?
おそらく実践が難しいからでしょう
若手社員の強みを活かすには
河村さんの記事では特に
若い社員の意見を肯定し
応援する姿勢をすることで
若い人材がのびのびと
活躍できると言っています
幾度かの不二家の危機を
若い人材の斬新な意見で
切り抜けてきたそうです
ジャニーズ問題が明るみになっても
人気グループのSNOWMANを
広告で起用し続けて
「チョコまみれ」を成功させたのも
若手の意見だったそうです
「チョコまみれ」のネーミングも
若い社員の思考から生まれたそうです
マスコットもウ◯チみたいですね!
年寄りでは思いつかないです!
若い人なりの強みを肯定して
応援する社風だからこそ
生まれたのでしょう
僕が管理職をしていた前職の時も
顧客向けの講演会を企画する時
予算が限られる中で
いかに顧客に興味を持ってもらい
メッセージを伝えられるか?
自分の強み × 顧客の特徴
このような自由な発想と
受け入れられる雰囲気が重なって
今までにない低コストの
対談形式講演会が生まれた
ことがありました
若手社員の強みを活かすには
慣習や固定観念を押し付ける雰囲気
先ずはこれを外す必要があります
日常から、
管理職が自ら制約を外して
思考する姿を示すと
周囲にいい影響がでます
「美点凝視」
簡単そうですが
環境整備とコーチングが
必要だと考えています
受け入れられる雰囲気 × 引き出すコーチング
4000年前から
言われ続けている成功法則の
「美点凝視」
ぜひ、実践してみて下さい!
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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