
相次ぐ経営統合のニュースが流れました
大事なことへの集中のためだと思います
管理職にとって大事なことは?
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
相次ぐ経営統合
日産自動車とホンダ技研が
経営統合を発表して
衝撃が走りました
世界第3位の自動車会社が誕生します
ちなみに1位はトヨタ自動車
さすがです
僕はホンダのF1への取り組む姿勢が好きで
車購入時の選択肢はホンダしかありません
今後、どのような車が出てくるか
楽しみですね
このニュースに続いて
SONYとKADOKAWAの
経営統合のニュースも出ました
KADOKAWAのコンテンツと
SONYのデバイス+インフラで
世界にインパクトを
出してほしいです
ドラッカーは、
大きな成功を収める企業は
既存の製品ラインから新商品を
出す企業ではなく
技術や事業のイノベーションを
目指す企業である
と言っています
2つの経営統合は
技術と事業のイノベーションを
目指したものでしょう
本当に大事なものに集中するための
意思決定であってほしいですね
「集中」とは何か?
「集中」という言葉は
よく使われますが
どんな業務に集中していますか?
僕が管理職をしていた時は
組織から求められる業務と
個人としてやりたい業務との間で
揺れた時期がありました
組織はどうしても
目の前の業績、数字を
最優先に求めます
一方、人材育成には時間がかかり
ないがしろにされがちです
僕は、人材育成に「自分らしさ」を
出すことで強みを活かせると
取り組んでいました
長期的にみると
持続的な業績向上には
人材育成は絶対に必要だと思います
そこで僕は、両者の共有ゾーンで
目標を個別に立てて
個々の部下と取り組んでいました
それでも業績最優先よりは
時間がかかりますが
そこは「がまん」です
ドラッカーは「集中」という言葉を
こう定義しています
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『集中とは
「真に意味のあること」
「本当に重要なこと」
に時間と仕事について
自ら意思決定する勇気だ』
皆さんはどんな「集中」の
意思決定をしていますか?
勇気を持って「がまん」して
やり通すことで
自分らしさがでると思います
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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