トラブルの芽を摘む管理職

しめ飾り、クリスマスリース、どっち? 感情のマネジメント

人間関係のトラブルは離職理由のTOPです
そんなトラブルの芽を摘む考え方を
お正月のしめ飾りから考えてみました
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!

受け入れて進化させる感性

新年を迎える準備はしていますか?

しめ縄、門松、鏡餅

我が家の新年を迎える
2025年のしめ飾りはこちら
(超オーソドックスです)
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12月13日から玄関に飾っています

しめ飾りは12月13日から
1月15日まで飾れるそうです

しかし、12月25日までは
クリスマスリーフを飾っている家も
多いのではないでしょうか?
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北海道神宮頓宮に
しめ飾りを買いに行った時

「えっ!これはクリスマスリース?
しめ飾り? どっち?」

見事に合体したものが
売られていました
例えばこのようなもの
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日本人の和を重んじて
受け入れて進化させる感性
素晴らしい!

「八百万の神(やおよろずのかみ)」
万物に神が宿るという
神道の考え方がベースにあるので

受け入れる
ことができるのでしょう

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教
これら一神教の聖地が
1っ箇所に集まったエルサレムを
今年6月に訪問しました

一神教の世界では
しめ飾りとクリスマスリースが
一緒になることは
まずあり得ないでしょう

現地に行くと、それが良くわかります

神道の精神があれば
世界中の争い事が
無くなるかもしれないですね

世界における日本の役割は
大きいかもしれません

トラブルの芽を摘む

職場の中でも同様に
受け入れる」考え方は
人間関係トラブルを減らすために必要です

目の前の事象に対して
各自が自分の「とらえ方」で
感情を生んで反応すると
トラブルになります

常に自分のとらえ方が
正しいわけではない


事実は一つ、とらえ方は多様

このような事を念頭に置いていれば
感情的に反応せず
理性的に対応して
相手を受け入れることができます

僕が管理職の時に
部下同志がトラブルになったケースで
使った問いかけを
セルフコーチングのフレーズにしました
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  • 自分は今どんな「とらえ方」で感情的になっているのか?
  • この「とらえ方」で失っているものはないか?
  • 相手はこの事象をどうとらえているのか?
  • 双方にとって望ましい結果は?
  • 他にどんな「とらえ方」を選択できるか?


管理職の方は
メンバー同志がトラブルになりそうな時
このセルフコーチングを
そのままコーチングに使えます

人間関係のトラブルは
離職理由のTOPです

受け入れる」精神を職場にも広げて
働きやすい職場に近づけましょう

今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました

(Vol. 421)


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