
自分の本当の強みは自分の武器です
誰かもできることではなく
自分しかできないこと
そんな強みを知って活かしてますか?
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
本当の自分の「強み」とは
自分の本当の強みを知っていますか?
責任感、我慢強い、計画的
負けず嫌い、根気的、一貫性
などなど、、、
また、
ストレングスファインダーを実施して
自分の強みを把握する人もいます
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僕もテストを受けて
結果を参考にしています
僕の強みはこちら
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戦略性
未来志向
個別化
収集心
最上志向
このようなものも
「強み」として
考えている人も多いと思います
しかし、ドラッカーは
「強み」についてこう言っています
「成果をあげるエグゼクティブは
自分自身であろうとする
ほかの誰かであろうとしない
ほかの人には難しいが
自分には簡単にやれることは何か?
を考えている」
自分にできて人にできないこと
それが他人や社会に役立ったり
組織の成果につながるもの
それが強みということです
もともと、自分が持っているもので
誰かを真似したり訓練して
身につけるものではないです
他者が真似できないような
圧倒的優位性
そんな、もともとある
自分の「強み」を
把握している人は
多くないと思います
皆さんはいかがでしょうか?
管理職の役割

ほかの人には難しいが
自分には簡単にやれることは何か?
これを自分一人で考えるのは
難しいです
過去の成功体験、ワクワク体験、
辛かった体験、
業務、人間関係、チーム活動
このような過去の経験から
エッセンスを引出しますが
一人で考えても限界があります
そんな時は管理職の出番です
誰かと壁打ちのように
対話しながら経験を振り返ると
本当の強みに気づくことができます
僕も、1on1面談の時には
壁打ち役のつもりで
話しを聞いて部下の強みを
把握するようにしていました
その時の流れを
コーチングのフレーズにすると
- その具体的な場面を詳しく教えて?
- その中で最も印象的な10秒を切り取ると?
- そこはどこ?誰がいる?
- 見える風景は?聞こえる音や声は?
- 体の感覚は?
- 〇〇さんにとって
それの何が良かったのかな?
出てくる言葉によっては
言い換えが必要な時もあります
例えば、
「それは、行き当たりばったり
というよりは
柔軟性があるということ?」
管理職の方が聞き役になって
部下一人ひとりの
「ほかの人には難しいが
自分には簡単にやれて
メンバーや組織に貢献できるもの」
を把握できたら
チームマネジメントが
面白くなりそうですね
それぞれの強みが
活かされた職場は
働きやすい職場になるでしょう
僕は今、
自分のビジネスのために
自分の本当の強みを
見つける作業をしています
見つかったらお知らせします!
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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