
けん玉やドミノって本当にしたい事なの?
紅白歌合戦の恒例行事から
コーチングの「テーマの再設定」を考えました
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
紅白歌合戦を視聴して
新年あけまして
おめでとうございます!
今年は
「信じて継続する年」
そんな年にするために
具体的な目標をいくつか設定しました
皆さんは
どんな年にしたいですか?
我が家で毎年継続している
「年越しそば」
昨日は
僕の大好物「にしん蕎麦」を
妻が作ってくれました
蕎麦は北海道新得産10割り蕎麦
鰊は北海道留萌産
大変美味しかったです!
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もう一つ
年末に継続している恒例行事
NHK紅白歌合戦を視聴しました
「またやってる?」
「この人たち何人?どこの人?」
「なんで出場できるの?」
このような
小言をいいながら
視聴するのが好きです
それにしても
けん玉やドミノは
本人がやりたくて
やっているのでしょうか?
「have to」から「want to」へ
コーチングを始める時
テーマを持ち込むのは
クライアントさんです
「~について決めたい」
「~を整理したい」
「~について悩んでいる」
ビジネスコーチングの場合
ほとんどのケースが
「しなければいけない事」
をテーマに持ち込まれます
そこで、しっかり
経緯、動機、背景や未来の理想
を聴くことで
「したい事」へテーマが変わります
そうすることで
少し重苦しい雰囲気から
明るく主体性のあるセッションを
継続することができます
以前あったケースですが
「後輩ばかり評価されて
何とか後輩の実績を越えたい」
このようなテーマで
コーチングが始まりました
具体的なシーンを特定して
それの何がイヤだったのか?
本当はどうなりたいのか?
経緯や動機を深掘ることで
「自分がこだわっている
営業スタイル「気遣い」で
いかにチームに貢献するか」
にテーマが再設定されました
重苦しい雰囲気のテーマから
「したい事」へ変わり
明るく主体性のあるセッションが
継続できました
本質は変えずに
「have to」テーマから
「want to」テーマに
再設定することが
目標達成に近づくと信じています
けん玉やドミノが
「want to」なのか?
本当はどうしたいのか?
聞いてみたくなる紅白歌合戦でした
今年もよろしく
お願いいたします!
(Vol. 430)
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