
歳をとるとフィードバックしてくれる人が減ります
言いづらくなるからですね!
どうすればフィードバックを貰えるか?
何歳になってもフィードバックは必要です
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
フィードバックをリクエストする
「この歳になると
誰も言ってくれなくなるんです」
私の職員に対する関わり方で
何か気付いた点ありますか?」
先日、面談した方から
このようなフィードバックの
リクエストをたくさん頂きました
年齢は50歳を越えた
福祉施設の経営者さまです
確かに年齢を重ねると
タイミングよく細かな
フィードバックをもらうことは
難しくなります
前職の時も
ベテラン職員ですが
まったく同じことを言っていました
「今の顧客との面談で
何か改善点ありましたか?」
「何でも言って下さい」
「この歳になると誰も言ってくれないので」
経験があっても
前向きで改善意欲の強さに
敬服していました
フィードバックをする方法
フィードバックを受けた時の対処方法
はよく勉強する機会はありますが
フィードバックを取りに行く方法は
勉強する機会が少ないかもしれません
リクエストする時の3つポイント

フィードバックを
リクエストする時のポイントは
3つあると思います
- 何に向けてフィードバックがほしいのか目標を伝える
- なぜ、あなたからのフィードバックを求めているのか理由を伝える
- フィードバックをどう活かしたいのか目的を伝える
フィードバックとは
目標達成に向けた軌道修正です
そもそも「目標」が
フィードバックを受ける側とする側で
認識が合ってないと
的外れなフィードバックに
なってしまいます
2つ目は、
なぜあなたから欲しいのか!
理由を伝えます
これを言われて
イヤな気分になる人は少なく
普段、言いづらい事も
言えるようになります
「あなたは顧客に一番近い立場なので
是非Feedbackがほしいのですが、
いいですか?」
3つ目に
もらったフィードバックを
どう活かしたいのか!
目的を伝えます
「来週の会議で
より実行性の高い結論が
出るようにしたいので
Feedbackいただけますか?」
ここまで具体的に伝えると
フィードバックする内容が
的確になりますね
フィードバックをもらえたら
耳の痛いことかもしれませんが
必ずお礼を伝えましょう
決して
「良いこと言われた」
「悪いこと言われた」
このような2極化した
受け止め方はしないようにしましょう!
フィードバックは
言ってくれた方の
勇気あるプレゼントです!
最後まで聞いて
お礼を伝えましょう
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
(Vol. 437)
北海道で人間関係のトラブルなど
人事問題に時間と労力が削がれて
経営に集中できずにお悩みの
福祉事業経営者・人事担当者さま必見!
部下の能力を120%引き出せる
管理職を育成することで
職員の「定着」を実現させて
業績も離職率も改善して
人事問題から解放いたします!
離職率ゼロ管理職プロデューサーに
興味のある方は是非のぞいてみてください
👇️👇️👇️👇️👇️
コメント