
あの人は何で今のような態度を
とるようになったのだろう?
昔はそんなこと無かったのに、、、
そんな人の価値観を見つけることも
コーチングでは可能です
そんな事例を紹介します!
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
2度目のおせち料理
昨日、2回目のおせち料理を
食べることができました
我が家ではこの時期も
おせち料理を食べます
その理由は
台湾留学中の娘が
中華圏の旧正月の休みで
この時期に帰省するからです
おせち料理は大好きなので
ありがたいです
料理する妻には感謝です
2度もおせち料理をつくるのは
大変だろうな
そう思っていますが
見ていると
楽しそうに準備しています
娘も、おせち料理が大好きなので
自分の料理を
「喜んで食べてもらえる」
そんな価値観に響いているので
2回おせち料理をつくっても
苦にならないようです
ないがしろにしている価値観

先日、小規模工場の経営者と
コーチングセッションを
行ったとき
工場のNo2の管理職の方が
我が強く、周りから信頼されずに
煙たがられているので
組織として何とかしたい
そのような主訴を聞きました
過去にも、
本人に変わってもらおうと
研修を受けさせたり
面談して相談したりしたが
変わらなかったようです
ところで、
No2の管理職の方の
入社当時はどうだったか?
素直で、ヤル気に満ちて
技術的にもセンスが良い
社員だったようです
それ以降、いろいろな
勇気くじきを受けて
今のようなビヘイビア(態度)
が出来上がったことになります
その典型的なエピソードを
臨場感をもって経営者の方に
思い出してもらいました
本人のポジションに入って
時間をかけて
そのシーンを味わってもらい

それの何がいやだったのでしょう?

ん、、「影響力」をだしたかった
「影響力を出す」
という価値観を仮説ですが
引き出すことができました
そこで、
No2の管理職の方の影響力を
周囲の職員が受けるような
仕組みをつくることになりました
今の問題行動が減り
周囲の職員も働きやすい職場になるよう
今後も応援していきたいです
このような、自分でも、
ないがしろにしている価値観が
ある人も多いと思います
そんな価値観を発見して
体現できるようになると
言動が変わり
組織も変えることができます
一人で見つけるよりは
信頼できる管理職やコーチと
パートナーになってもらって
引き出してもらうといいでしょう
そんなお手伝いも
しております
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
(Vol. 443)
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