リーダーは「自分で考える喜び」を与えよう!

この数字配置の法則、わかりますか? リーダー育成

久しぶりに脳汁がでそうな問題です!
凝り固まった大人の頭では難しい
この問題、皆さんは解けますか?
そんな事例から「自分で考える喜び」
人材育成を考えてみました
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!

「自分で考える喜び」

表紙に添付した写真の
数字の配置には法則があります
わかりますか?
(1月15日NHKニュースから)

、、、、、、、


偶数? 素数?
2つの円に入っている数字
円が重なる共通する部分にある数字
はたしてその法則は?


これは、東京都内で
学校に通えなくなった
子どもが通うフリースクールで
行っている授業の内容です


目的は
自分で考える喜び
を体感する授業


算数でも国語でも社会でもない


子どもたちへのインタビューでは
「脳汁がでる~!」
楽しそう


問題の答えは
左側の円に入る数字には
数字に縦、横、斜めなど
直線部分がある


右側の円に入る数字には
線で囲まれた部分がある


2つの円が重なる部分に入る数字には
直線と囲まれる部分
両方が含まれている


数字を数字としてではなく
数字を図形として
見る問題でした


頭が凝り固まった大人は
数字を数字でしか
見ることができませんが
子どもは解けるのです


なかなか難しい問題です


できた方!素晴らしい!
子どものような
柔軟な脳を持ってますね!


解けた子どもたちは
本当に嬉しそうでした


自分で考える喜び
目的達成ですね


こんな授業が
僕が小学校の頃にあったら、、、

落ちこぼれていた
かもしれまん(笑)

依存関係から人材育成へ

自分で考えることは
人材育成においても
重要だと思います


リーダーや上司が
いつも答えやアイデアを出していては
部下は自分で考える行為を
止めてしまうでしょう


答えを求められる上司とは
依存関係が強化されてしまいます


依存された上司は
「頼られて気持ちいい~」
となってはいけません!


(株)リクルート社の社内文化を
ご存知でしょうか?


で、君はどう思う?


このフレーズを1日に何度も
あびるそうです


相談に行く前に
自分の考えを整理して
自分の答えを持って望む
ようになりますよね!


リクルート社を退職して
起業する人が多いのは
その影響かな?
と感じます


振り返ってみて
「自分は依存されている、
頼られている」
そう思うリーダー、上司は


「で、君はどう思う?」


自分で考える喜びを
与えることから始めてみては
いかがでしょうか?


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました


(Vol. 446)


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