
「コーチング」という言葉は知っているけど
コーチが何をしてくれるか?
知っている人は少ないです
コーチングとはどんなものなのか?
魅力や効果、雰囲気を少しづ紹介します
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
初釜に参加して
昨日は、
社中の初釜の茶会に
参加しました
社中とは茶道の先生中心の
稽古場、コミュニティ、
先生の門下生の集まりです
初釜とは、
今年最初の茶会のことで
茶道を嗜む人にとっては
稽古初めとなる大切な会です
僕が喜んで参加する理由は
自家製の懐石料理とお酒が
振る舞われるからです!
僕が担当するお点前が
終わったあとの懐石料理なので
思う存分飲ませて頂きました
お酒を飲んだ後に
お点前をする人もいるので
ごめんなさい!
もし自分が飲んだ後の
お点前担当だったら
グダグダなお点前になって
不完全で終わるでしょう
コーチは不完全な存在

不完全と言えば
コーチングにおけるコーチも
不完全な存在だと思います
コーチとクライアントさんがいて
はじめて一つの完全な
パートナーシップです
何のことか?
よくわかりませんよね!
コーチはリーダーのように
一人で完全な存在になって
グイグイ相手を引っ張って
導くような存在ではないです
僕の頭の中には常に
「答えは相手の中にある」
があります
次に何を質問したらいいか?
どう対話を進めたらいいか?
このように焦ったりしません
そんな時は
次の正しい行動を
クライアントさんに聞きます
「ここまで話してどうですか?」
「ここからどこに向かって進めますか?」
このような流れの中で
クライアントさんの
気づきや整理が進みます
このように
コーチが無理にある方向に
リードしたりしません
クライアントさんの
パートナーとして
二人でどこに向って
進むか決めます
コーチは自分の不完全さに
オープンであることで
信頼関係を作っていきます
コーチングの雰囲気は
伝わりましたでしょうか?
「コーチング」という言葉は
日本でも浸透してきましたが
何者なのか?
これについては
はまだまだ理解が
進んでいないと思います
これからも
コーチングとは
どんなものなのか?
少しづつ紹介して行きますね!
ところで、
職場の管理職は
どうでしょうか?
リーダーとしての
言動も求められますが
人材育成の面では
コーチとしての言動も
期待されています
時と場合、
緊急性、重要度などで
リーダーとコーチを
使い分けるのが
今流行っている
「コーチ型マネジメント」
です
コーチとの違いなども
紹介して行きますね!
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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