目標の達成度や
行動の実行度を上げたいですか？
その目標や行動の設定方法を変えると上がります！
ポイントは「未来の感情」
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう！
恒例行事を続ける秘訣
今日は写真館に行って
家族写真を撮る予定
2000年に結婚して
25年間、毎年続けていること、
それは家族写真撮影
毎年年始に写真館に行って
撮影して専用のアルバムに
収めています
最近は娘が台湾留学中のため
帰省するのが旧正月なので
この時期になります
なぜ写真館？
自分で撮れるでしょ？
目的は80歳になった時に
ロッキングチェアに座って
そのアルバムを眺めて
「この年はこんなことがあった、
あんなことがあった」
記憶をたどりボケ防止のため
ではなく、
写真を見てそこから発生する
感情を味わうためです
ロッキングチェアに座って
アルバムをめくり
感情を味わっているシーン
そんな感情を思うと
嫌がる娘を連れて毎年継続できます
感情の力は大きいですね！
出来事でなく感情から
ビジネスでも感情の力を使ってますか？
例えば、
年間の目標を立てる時、
どんな流れで設定していますか？
今年は〇〇ができるようになる！
△△を達成する！
◎◎に昇進する！
目標を問われて
思いつきで出来事を
設定してませんか？
こんな時に「感情」の力を
使うと達成率があがります
思いつきで出来事を
設定するのでなく
未来の感情からの流れで
設定することをオススメします！
例えば2025年の目標の場合
・2026年元旦にどんな感情でいたいか？
・そのためにどんな出来事が2025年に起きる？
・そんな2025年はどんな年？
年間目標だけでなく
日常のちょっとした事でも使えます
来月のイベントに向けて準備中ですが
マンネリ化してるような気が、、
何かできないですかね？
いつも頼りにしてるよ！
そうだね、、〇〇さんは
このイベントが終わったあと
どんな感情になっていたい？
ん、、、
「俺って天才じゃない！」
こんなふうに感じたいですね
そうなんだ！
何か奇抜なことをして
集まった顧客から「他と違う」
そんな反応をもらいたいんだね
じゃ、何をしたらそうなった？
このように
未来の感情から逆算して
出来事を設定して
具体的な目標や行動を決めると
実行度があがりました
是非ためしてみて下さい
これから80歳の自分が
アルバムを見ているときの
感情をもりあげて
嫌がる娘を説得して
写真館に出かけます
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
（Vol. 460）
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