目的が未来を切り拓く!「さっぽろ雪まつり」の現状から

目的が未来を切り開く! VISION

札幌の大イベント「さっぽろ雪まつり」
東北のお祭りと比較して
目的やビジョンの大切さを考えました
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!

さっぽろ雪まつり」が始まりました
期間中、国内外から
250万人が札幌に集まる
大イベントです


今年も早速、
会場に行ってきました
外国人観光客が多く
国際色豊かな雰囲気!


そんななか、地元の小学生が
観光客に対してガイドや
インタビュー活動をしていました


地元住民が参加するって大事だな!


実は「さっぽろ雪まつり」に
以前から少し違和感を感じていました


僕は転勤で東北に6年間
住んでいた時期があり


東北6県のお祭りを
見学や参加して楽しみました

盛岡さんさ
青森ねぶた
弘前ねぷた
秋田竿燈
横手かまくら
山形花笠
相馬馬追
等など


「さっぽろ雪まつり」とは何か違う!


地元住民が参加して楽しんでる姿
ここが「さっぽろ雪まつり」と違う!


市民がつくる「市民雪像」もありますが
それを見にいく市民は少ないです
観光客向けに作っている感覚


実際、僕の周りの札幌市民が
「雪まつりに行く!」
と言う人は少ないです
(ほぼいない!)


むしろ人混みを避けたり
渋滞を避けるために
近寄らない人たちが多い


元々「さっぽろ雪まつり」は
地元の中・高校生が雪像を
大通公園に作って楽しんだことが
きっかけに始まったそうです


東北の祭りには
五穀豊穣、子どもの健康、
神社伝統行事、
病魔邪気払い、
など明確な目的があり


それに合わせて
現代的な「こうしていきたい」
というビジョンもありました


地元住民が参加して
大切に伝統を守っている
そんな感じがします


「さっぽろ雪まつり」のガイドを見ても
商業的なガイドのみで
目的やビジョンのような文言は
見当たりません


目的やビジョンって大事ですね!


目的やビジョンが
関わる人達に大きな影響
与えてる実例だと感じます


商業的な目的で
外から多くの人を集めて
お金を落としてもらうとしても
毎年、規模が小さくなっている印象です


「さっぽろ雪まつり」の
目的やビジョンを作って
未来に向けて地元を盛り上げたい!


そんな活動に参加したいなと
大谷翔平の雪像を前で
思っていました
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今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました


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