
50歳代の「おわこん」職員
ドキッとしたあなたは、その上司?本人?
諦めの50歳代職員を応援するメッセージです
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
あゝ50歳代!
「もう、あとは最後まで
しがみつくしかないからね、、、」
この、あるお客さんの言葉で
前職場を退職した時のことを
思い出しました
退職する時
お世話になった方々へ電話で
挨拶をしていた際に
たくさん聞いた言葉です
何とも言えない寂しさを感じます
共通するのは
皆さん50歳代
社内の昇進昇格も先が見えて
新たに何か新しいことを
始めることもなく
60歳定年まで
カウントダウンをしている
50歳代のサラリーマン
そのマインドで60歳まで行っても
人生100年時代、その先40年あります
諦めている場合ではないです
まだ、中間地点なんです!
負けるな50歳代!
諦めるな!50歳代!

僕も同じ50歳代です
僕は55歳で会社を早期退職して
個人で仕事を始めました
「あの時やっておけば良かった」
と80歳になった時に思いたくないので
チャレンジしています
だめだったら、それでOK!
やらないで後悔するより、
やって後悔したほうがいいですよね
50歳でも、人それぞれ
「何が大事で、どうありたいか?」
価値観、ビジョンを持っているはずです
僕は、50歳代の職員が諦めて
カウントダウンしているのは
上司にも責任があると思います
50歳代の部下を持っている
管理職の皆さん、
その方は「おわこん」ですか?
「50代は変わらないよ、手遅れ手遅れ」
そう思っていませんか?
心当たりがある方は
下のセルフコーチングで
内省してみて下さい
- あなたの「人の成長」に関する前提は何か?
- 何をもって部下が「成長した」と認めてきたか?
- 部下をどのように成長させてきたか?
- 何をみて50代の部下の成長を諦めるようになったのか?
- 諦めることで何を得ているのか?
- 「50代は成長させられない」というのは
自分の能力不足を認めていませんか? - 誰がその部下の成長に責任を持つのか?
少し厳し目ですが
いかがでしょうか?
もちろん、
本人にも責任がありますが
上司は年代に関係なく
関わるべきです
相手が何歳であったとしても
相手に興味を持ち
相手の成長を支援する関わりで
新たな可能性が
見えてくるのではないでしょうか
ところで、50歳代の私たちは
自分の成長を諦めますか?
それとも、、、
50歳代になってみないとわからない
迷いがあります
僕も経験しました
そんな僕だからこそできる
50歳代を応援するコーチングがあります
全力で応援しています!
負けるな、怠けるな、同士の50代!
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
(Vol. 468)
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