「国史」を知らない日本人へ—建国記念日に想う事

古事記と国史を学び、15年後の皇紀2700年を迎えよう! その他

建国記念日(紀元祭)を迎えて
本日はビジネス抜きで
今の想いを書きました
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!

建国記念日(紀元祭)を迎えて

日本建国2685年
世界最古の国、日本


2番目に古い国がデンマーク
3番目が英国


こんな誇らしいことを
知らない日本人が
けっこういます


学校で教えていないので
しかたがない事実です


最近は法改正の影響もあり
神話が教科書に書けるようになり
建国の様子が書かれた
このような教科書が誕生しています
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僕も購入して読んでいますが
多くの中学校で採用されて
20年、30年後の日本を担う日本人が
育って欲しいです!


どこの国も
自分の国の歴史のことを
「国史」(National history)
と呼んでいます


なぜ日本は「日本史」という
教科名になっているのか?


どこか第三者的なニュアンスが
感じられます
GHQの洗脳なのかもしれませんね


イギリスの歴史学者、アーノルド・トインビーは


「12、13歳くらいまでに民族の神話を
学ばなかった民族は、
例外なく滅んでいる」


と言っています


この「国史」教科書の役割は
とても大きいですね!


日本の神話といえば
「古事記」です


最近は書店でも
「古事記」関連の書籍が
たくさん売られています


出版されたばかりの
赤塚高仁先生と山元加津子さん共著の
こちらの「古事記」がオススメです
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昭和20年に4年間の戦争に負けて
建国200年にも満たないアメリカが
約2600年の日本の歴史を封印しました


しかし、最近は
日本民族の背骨としての神話
古事記を広めようとする
世の中の流れを感じます


昨年、イスラエルに行った時


一度、国が滅んで、
2000年後に再び建国できたのは
聖書(神話)を通じて
世界中に散ったユダヤ民族が
繋がっていことを学びました


この視点から自分の国、日本を見ると
未来が怖くなり、歴史や神話を
しっかり学ばないといけない!
そう感じて日本に帰ってきました


また、
僕が茶道を25年以上続けているワケは


「真の国際人とは
何ヵ国語を話す人ではなく、
自分の国の文化を
究極に身につけた人のことだ」


と、ある方から言われたのが
きっかけです


正しい自分の国の歴史、文化を
「国史」や「古事記」「茶道」で学んで


15年後の皇紀2700年を
清々しく迎えたいと思う
建国記念日(紀元祭)でした


今回はビジネス抜きに
大事な日を迎えて
今の想いを書いてみました


今日も最後まで呼んで頂き
ありがとうございました


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