話題のサービス「退職代行」
利用企業のランキングを発表しました
業種と退職理由が気になりますね！
退職理由はやはり人間関係でした
価値観の相違による人間関係悪化を
どう防ぐか？どう利用するか？
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう！
退職理由TOPはやはり人間関係！
昨日、退職代行「モームリ」が
最も使われた企業の業種を
発表していました
最も多く利用されていた企業1位は
人材派遣会社でした
また、TOP10の内５社が
人材派遣会社でした
人材派遣会社は雇用主と
職場が別会社になるので
環境要因も多そうですね
退職理由のTOPはやはり
労働環境と人間関係の悪化
だったようです
人間関係のトラブルを突き詰めると
「価値観の相違」
だと思います
相違していても
把握して理解していれば
逆に「相違」を活かせると思います
面白い、
把握と理解の方法がありました
読書会で相手を理解！
僕は一人で仕事をするうえで
ビジネスの知識や考え方を学ぶため
P.F.ドラッカーの読書会に参加しています
毎回決まった部分を読んできて
気になった、勉強になった部分とその理由を
各自が発表する読書会です
そうすると、ある人は
僕とほぼ毎回同じ部分を発表したり
ある人は、
まったく違う予想外の部分を発表したり
同じ文章を読んでも
響く部分が違うことがわかり
すごく面白いです
参加者の思考のクセが
よく理解できます
これが、価値観の相違ですね！
職場で普段から
このような読書会を開催すると
お互いの思考のクセを理解する
いい機会になると思います
読書会で理解した価値観が
日常業務でも自然と活かされる
のではないでしょうか？
参加者の負担を減らすために
読む量は少ないほうがいいですね
また、内容は「善、悪」「損、得」が
わかりやすい本が
価値観が出やすいでしょう
業務関係の文章を題材にすると
炎上しちゃうかもしれません！
「日本昔ばなし」
みたいなものがいいですね
「そんな時間ないですよ！」
そんな声も聞こえます
仰々しく時間をとらなくても
定期的な会議の１部分に
30分ほど入れるだけでもできます
人間関係でチームが揺らいでいる
そんなリーダーや管理職の方は
チャレンジしてみては
いかがでしょうか？
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
（Vol. 478）
北海道で人間関係のトラブルなど
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