
部下と話をする時に
今の自分の雰囲気、スピードで話していませんか?
話したいことを話しているのは
相手ではなく自分ではないですか?
相手が話しやすくするためには?
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
除雪はご近所さんと一緒に
なんだかんだ言って
最後は帳尻が合います!
今年は雪が少なくて
「2月の雪まつりはできないのでは?」
1月末まではそんな状況でしたが
2月に入ると雪が多くなってきて
昨日は大変な降雪量でした
1晩で60cmは積もっていました
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新しい我が家で過ごす最初の冬です
一番気になるのは屋根の雪
雪が落ちる設計になっていて
スペースも確保していますが
実際どうなるか
わかりませんでした
案の定、昨日の大雪で心配事が
起きてしまいました!
北側の屋根の雪が落ちたとき
塀を越えて道路に落ちて
しまいました!
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田舎なので人通りや車も
ほとんど通らないとはいえ
今後が心配なので
対策を考えないといけません
昨日の除雪は3回!
タイミングはなんとなく
ご近所さんたちと
合わせて行っています
一緒に行うと、何かと都合が良いのです
自然と、タイミングを合わせる連携は
不思議ですね!
相手に合わせる3つのこと
僕がコーチングを学び始めて
最初に取り組んだことが
相手が話しやすいように
3つのことを合わせることです
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- 雰囲気を合わせる
- スピードを合わせる
- キーワードを合わせる
まず初めに雰囲気を合わせること
話をするときは無意識に
相手の雰囲気に影響されます
こちらが硬い雰囲気だと
相手も合わせて言葉を選んで話して
表面的な会話で終始します
緊張感も伝わってしまいます
次に話すスピードです
話すスピードは人によってバラバラ、
もし、自分の話し方が相手より早いと
相手はプレッシャーを感じます
相手より遅いと、調子がくるったり、
イライラさせてしまいます
話したいことが話せなくなりますね!
要注意なのが相槌のスピード!
話し相手の相槌のスピードが早くて
焦せって早く話してしまうことないですか?
僕はこんな経験をたくさんしてきました
話すスピードは思考のスピードにも
関連するので、
気持ちよくコミュニケーションが
とれるように相手に合わせて
スピードを変えることが大事ですね
最後は、キーワードです
自分が使った言葉を
すぐに言い換えて表現されて
違和感を感じたことないですか?
特に自分が大事にしていること
こだわっていること
価値観に関連すること
このあたりの言葉は相手を尊重して
言い換えずにそのまま使って
表現するようにしています
「聴いていますよ!」
「尊重していますよ!」
が伝わります
特に上司ー部下の関係があると
この3つは大きく話す内容に影響します
部下の方に
表面的な内容でなく
話したいことを話せるように
上司である管理職の方は
雰囲気、スピード、キーワード
を部下の方に合わせてみて下さい
これだけで
だいぶ相手は話しやすくなりますよ!
早速、違いを感じてみて下さい
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
(Vol. 479)
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