
「コーチングしたはずが、逆に学ばされた!」
こんな経験ありませんか?
昨夜のセッションで出会ったクライアントは、
驚くほどポジティブな方でした
普通なら落ち込むような出来事も前向きにとらえて、
行動し続ける姿に、コーチである僕が学びました
これは、職場の人間関係にも大事な視点です
人間関係に悩む経営者にも
すぐに実践できること
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
コーチングからの学び
「コーチングしたのに
コーチングされた!」
昨夜、オンラインで
初めて会った方と
コーチングセッションを
行いました
現在は関東に在住して
企業に勤めている方でしたが
僕と共通項がたくさんあり
冒頭から緊張感がなくなりました
転勤で10年間北海道に住んだことがある
奥さんの実家が僕の実家と同じ埼玉県
昨年、勤続25年周年記念で旅行した先が
僕の娘が留学中の台湾だった
これだけでも
話が盛り上がりました
そして、さらに
コーチの僕が勉強になったことは
相手の方が
とてもポジティブ!
「そんな経験したら
凹むんじゃない?」
それでも良い方に捉えて
辛さなど微塵も表に出さずに
明るく対応していました
コーチングの内容なので
詳しくは書けませんが
僕だったら
自己憐憫に陥って
暗くなるような体験です
ポジティブに捉えて
行動することで
その後の事態は好転していました
今回のクライアントさんと話して
感じたことは
「ポジティブなことが起きるから
自分がポジティブになるんじゃなく
目の前で起きていることを
ポジティブに捉えるから
自分がポジティブになるんだ」
そう感じました
捉え方をかえる上司の関わり

捉え方を変えることで
見え方がガラリと変わるのは
人間関係も同じです
職場で、あまり好感が持てない
同僚の言動がネガティブに
感じることありますよね!
「なんで〜なんだろ」
「どうして〜するんだろ」
こんなセルフトークが
頭に浮かんでしまい
何を見ても
ネガティブに感じてしまいます
そんな時は
捉え方を変えるための
セルフトークをしてみて下さい!
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「この人は入社当時からこうだったのか?」
「どんな勇気くじきを受けてきて
こうなってしまったのか?」
「本当はどうしたいのか?」
その人の背景や過去を思いやると
捉え方が変わって
かける言葉も変わってきます
セルフトーク以外にも
上司、管理職から問われることで
捉え方を変えることができます!
第3者から質問されることで
「ハッ」と立ち止まり
視野が広がって、違う選択肢が
見えてきます
ネガティブに凝り固まって
人間関係の悪化の兆しが見えたら
早いうちに芽を摘みましょう!
離職原因のTOPは
人間関係のトラブルです
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
(Vol.492)
人間関係のトラブルなど
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