
いつもと違うことをしたらドキドキしませんか?
それでも、やってみたら案外「なんてことなかった!」
と気づいて行動しやすくなります
そんな日常の小さな「いつもと違うこと」を
繰り返すことで人の成長を
加速させることがあります!
それって、どういうこと?
コーチングの「GROWモデル」を例に
考えてみました
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
コンフォートゾーン超えのススメ
「コンフォートゾーン超え」
してますか?
僕が昨日、
コンフォートゾーン超えに
チャレンジしたことはこれです
👇️👇️👇️👇️👇️
「駅で困っている外国人に
話しかける」
「ぜんぜん普通でしょっ!」
そう思う人もいますが、
僕にとっては
「コンフォートゾーン超え」です
人それぞれ
「心地よい場所=コンフォートゾーン」
は違うものですよね
自宅から最寄りの駅の
地下鉄真駒内駅には
定山渓温泉にいく観光客が
ウロウロしている光景が
よくあります
バス乗り場が観光客にとって
簡単ではないからです
わずか15分くらいでしたが
3組の方々に声をかけました
台湾人夫婦、韓国人友達グループ、
タイ人ファミリー
やってみたらクセになるくらい
楽しかったです、ストレスゼロ!
なぜ、今までしていなかったのか?
これからは自然に
声をかける行動が
できそうです
ところで
コンフォートゾーン超えとは
何か?
文字通り、
「居心地がいい状態を抜け出す」
ことです
僕の知り合いがやった
コンフォートゾーン超えは
こんなものがあります
👇️👇️👇️👇️👇️
- 一人で焼き肉にいく
- ノーパンで1日過ごす
- 普段あまり深く話をしない人をランチに誘う
- ランニング中すれ違うランナー全員に挨拶する
- SNSで自分の感情を発信する
- 会議で1番はじめに発言する
- スマホを1日使わない
このように
いつもと違うことをする、
ちょっとした不安や緊張を感じる行動をする、
居心地がいい状態から一歩出てみる、
これがコンフォートゾーン超えです
ところで、
なぜ、そんな事をするの?
GROWモデルのスピードUP

コーチングの代表的なモデルに
「GROWモデル」
があります
- Goal クライアントが達成したい目標を明確にする
- Reality 現状を確認してスタート地点を特定する
- Options クライアントが持っている解決の選択肢を洗い出す
- Will ゴールに向かう意思を確認して行動を促進する
上記の頭文字をとって
GROWモデルといいます
このReality(現状)が
コンフォートゾーンです
現状のまま維持することって
居心地がいいですよね!
生物学的にも
「恒常性の維持」が働きます
そこから抜け出して
行動するには
多少の心理的なブロックを
外す必要があります
そのために、日常から
「コンフォートゾーン超え」
にチャレンジすることを
オススメします!
不安や緊張する、
いつもと違うことをやってみると
意外と、なんてことないことに
気づきます
これを繰り返すと
GROWモデルがスムーズにまわり
目標達成へのスピードが上がります
経営者や管理職のかたは
ちょっとした「コンフォートゾーン超え」を
職場に根付かせてみては
いかがでしょうか?
ゲーム感覚で始めると
楽しみながらできます!
組織全体のスピードUPに
繋がるでしょう
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
(Vol. 497)
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