
たった1時間、
ある高齢者の荷物整理を手伝っただけなのに
心が震えました
手紙、写真、思い出の品たちから伝わる
“生きた証”
さらに偶然出会った特攻隊員の遺書が
「自分の名に恥じない生き方をしているか」
と問いかけてくる
まるで今の自分に必要なメッセージが
引き寄せられてくるような不思議な感覚
人生は一度きり
自分らしく、悔いのない選択をしたい
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
引き寄せ

先日、高齢者福祉施設で
ある利用者さんの荷物整理の
お手伝いをしてきました
本、ノート、手紙類、
旅行の思い出GOODS
そして写真などなど
わずか1時間程度の
お手伝いでしたが
その方の生きた証を
垣間見ることができました
目の前の高齢者が
昭和、平成を支えてきたからこそ
今があると思うと
尊敬の念が湧きます
今、僕は大事な選択を
迫られています
そんな時に
このような経験をしたことが
何かのめぐり合わせを感じます
さらに、
ある方のブログを読んでいると
第二次大戦時の特攻隊員の方の
遺書が題材になっていました
遺書の内容はこちら
👇️👇️👇️👇️👇️
『なぁお前たち知ってるか?
牛や馬は「一頭」、
鳥は「一羽」、
魚は「一尾」、
とこう数える
なぜか?
実は動物の数え方はな
「死んだ後に何が残るか?」
で決まるんだ
じゃあ、ここで一つ聞きたい
俺たち人間はどうだ?
「一名」
そう、名前だ
俺たち人間は死んでも「名前」は残るんだ
お前たちは自分の大事な大事な「名」に
恥じない生き方ができているか?
一回きりの人生
後悔せぬように意識すべきことは
「能力」ではなく「生き方」で
「知識」ではなく「行動」
読むべきものは「本」でもない
「自分の心」だ
明日、人生が終わると思って生きなさい
永遠に生きると思って学びなさい
それじゃあ、元気に征きます』
父が子に宛てたように
読み取れます
僕が以前から行きたいと思っている
鹿児島県の知覧平和特攻会館には
このようなメッセージが
たくさん有るはずです
早く行かねば!

ある高齢者の一生を垣間見たり
特攻隊員の遺書が目に飛び込んできたり
今の自分に必要なことが
引き寄せられているようです
今までは
何か選択する時は
自分が楽しい方を
選ぶようにしていました
人生は一度きり
自分らしい一生
名に恥じない生き方
後悔のないような決断を
したいと感じました
今日のブログは
大事な決断の時期でもあり
このような記事に
なってしまいました
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
(Vol. 524)
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