
最近見かけた「リスキリング」に関する記事が
ちょっと面白かったです
なんと、年収アップのカギは“リベラルアーツ”
つまり一般教養だった!って話
専門スキルを深める日本と
一般教養を広げるアメリカ
その違いが年収にどう影響するのか
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
リベラルアーツで年収アップ
興味深い記事をみつけました
「リスキリング」
に関する記事です
リスキリングとは
仕事に直結する
知識スキルの獲得を目的に
学び直すことです
記事の結論は
日々の業務外で
「学び」や「リスキリング」に
時間をかけている人ほど
年収がアップしやすい
という内容です
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気になるのは
リスキリングの中身です
記事には日本とアメリカの
違いをあげていました
日本は「現在の業務」に
関連した専門的な学びに
取り組んでいて
アメリカでは「教養」など
汎用的なビジネススキルに
取り組んでいるそうです
いわゆる
「リベラルアーツ」
でしょうか
リベラルアーツとは
一言でいうと一般教養です
数年前、
長女は大学進学の志望校選びで
秋田県にある国際教養大学を
選択肢に入れていました
この大学では4年間リベラルアーツを
学ぶカリュキュラムでした
校内の公用語は英語のみ
生徒の多くは外国人留学生で寮生活
そんな環境でコミュニケーション中心に
一般教養を学ぶ大学でした

徹底的に一般教養を勉強するので
社会人として即戦力に成長して
就職先、求人数も多種多数ありました
娘と一緒に
オープンキャンパスに行って
英語による模擬授業90分
を受けたことがいい思い出です

日本の大学では
1年次に一般教養を学び
2年次から徐々に専門科目を
学び始めるのが
一般的だと思います
中途半端に専門性を学ぶより
一般教養を徹底的に学ぶほうが
人として社会人として
完成に近づくのでしょう
今回読んだ記事では
それが年収にも反映されたという
結果でした
管理職をしていたときは
多くの新人社会人を
受け持つ経験をしました
確かに一般教養が優れた新人さんは
社会人としても
独り立ちが早かった印象です

これから
リスキリングをしようとする
僕のようなおじさん、おばさんたちも
業務に直結する専門知識以外にも
思い切ってリベラルアーツを
学んではいかがでしょうか?
僕も社会人向けの大学院の
単科生として学び直した経験があります
その時の学びは今でも役に立ってます
大学に入り直した
知り合いもいます
きっと違う未来が
開けるでしょう
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
(Vol. 532)
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