離職防止と資質向上のための目標設定とは?(第1回)

離職防止と資質向上のための目標設定とは?(第1回) 目標設定

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第167号を公開します!

明確な数字が出ない職場の
目標設定に悩んでいませんか?
目標設定の前にやるべき
大事なことがあります

気になる方はぜひ読んで下さい!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

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では2024年4月2日いってみましょう!

定性的な目標設定の前にすることは?

先日、福祉・介護職員の
目標設定が難しいという
話を聞きました

確かに営業のように
明確な数字があるわけではないです

僕も営業部門に長くいました
営業職でも
実績で結果がでる定量的な部分

スキルや行動、経験などの
定性的な部分に分けて
目標設定していました

定量と定性をどう評価するかは
今回は置いといて

おそらく福祉・介護職員の
目標設定は定性的な部分が
大きいと思います

福祉・介護職員に限らず
明確な実績、数字が出ない
職種に共通するでしょう

僕は定量化できないものは無い!
と考えています

具体的な目標を考える前に
大事な作業があります

これから設定する目標は
何の為に達成するの?

目的」を明確にしておく事です

自分軸を明確にするメリット

自分は何のために
目標を達成するのか?

この問いに答えるために
大事な軸があります

行動や判断の指針・動機になる
「やる気」の素
これを「自分軸」といいます

自分軸が明確になっていると
それを満たすため、
それを達成するため、

これが目的となります

ここで組織の目指すゴールと
自分軸との共有ゾーンを見つけます

すると自分に合った
目標設定ができて
達成への「やる気」が湧き
達成のための「やり方」が
明確になります

自分軸には2つの傾向があります
「ありたい姿」を大事にするVISION型
「自分らしさ」を大事にする価値観型

2つの傾向があることを
理解することで
人間関係のトラブル防止
にも役立ちます

特に経営者やマネージャーの
方には理解頂くと
働きやすい職場環境づくりや
離職率低下に役立ちます

何故か? 
これについては第4回で
考えてみたいと思います

今回は定性的な目標設定を
する前に大事な作業があることを
考えてみました

この後も長い内容になるので
4回シリーズに分けて
書きたいと思います

次回はVISION型の傾向が強い人の
目標設定について書きます!

最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ではまた次回

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