「今の自分があるのに、無駄な経験は一つもなかった!」
TVを視ていてビビッときたコメントでした
全てがリソースになる考え方で
職場のコーチングにも活かせます
気になる方はぜひ読んでみて下さい!
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無駄な経験は何一つない
「今の自分があるのに
必要のない経験は何一つなかった」
この言葉は
ある有名TV局プロデューサーの
過去を振り返るTV番組を見ていて
僕に刺さった言葉です
いじめられたこと
嫌いだったけど
なぜか必要性を感じて通った剣道
暇さえあれば行った大型書店
大学生の頃のエピソードなど
「あれがあったからこそ
本当はどうなりたい、、、」
プラスの経験、マイナスの経験
全てが今の自分を創り上げている
実際に過去経験した現地に行きながら
今のプロデューサーとしての経験と
つなげて話をしていました
「何一つ無駄なことはなかった」
アドラー心理学の
「全体論」のことだな
と考えながら番組を見ていました
ちなみにNHKの番組でした
全体論で価値観引き出し
アドラー心理学の「全体論」とは
「全てに意味がある、
全部リソースになる、
つながっている」
という視点で物事を
俯瞰してみる考え方です
「人間の中には、本来
対立や矛盾は存在しない」
とも言われています
過去のプラス体験だけでなく
マイナス体験も全て含めて
今の自分がある
全体論はコーチングでも
大事な考え方です
いい経験、悪い経験どちらでも
印象的な経験を
ありありと引き出して
「〇〇さんにとって
それの何がだいじなんだろ?」
この流れで「価値観」を
言語化することができます
管理職の方が部下の価値観を
把握することは
人間関係を円滑にするうえでも
チームを機能させて
相乗効果を引き出すにも
大事なことになります
「裏方で他人に貢献する」
このような価値観の部下がいました
その方の強みを活かして
メンバーに貢献できるような
目標設定したことで
うまくチームが機能した経験があります
能力が高いからといって
無理に表舞台に出すと
ちがう結果になったかもしれません
また、価値観を職場で活かして
「ここにいても満たせることができる!」
そう感じてもらうことで
離職率低下にも繋がります
1on1面談で仰々しく
価値観を引き出さなくても
日常の経験の場面で生じる
短い対話でもできます
複数の専門職が同じ職場にいる
福祉や医療の現場では
特に大事なことだと思います
全体論をモトにした
価値観の引き出しに
管理職のかたはぜひ
チャレンジしてみてください
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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