「やりたい仕事が見つかったら
退職しちゃうのでは？」
そんな事はありません！
コーチングを導入する時に
よく受ける質問に答えました
気になる方はぜひ読んでみて下さい！
「離職率ゼロ管理職プロデューサー」
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よくある質問
「コーチングで
本当にやりたいことが見えたら
退職してしまうのでは？」
先日の無料体験講座の時に
質問を受けました
殆どの方が現職レベルで
大事にしたいこと、
在りたい姿を見出しますが
現職が自分のやりたい仕事ではない
と気づくことも可能性はあります
そのようなケースでも
キャリアレベルで
こだわっていること
本当はどんな仕事がしたいのか
キャリアレベルの自分らしさや
在りたい姿を一緒に探します
「離職率ゼロを目指すのではないの？」
このケースの場合、
無理に現職に留まるよう強いると
やる気がないまま
ズルズルと仕事して
高い給料を
払い続けることになります
それよりも
例えば3年後にそのキャリアを
目指すことに決めたら
「3年後に向けて現職で
準備できることはある？」
現職で活かせる価値観を見つけて
仕事に前向きに
取り組むことができます
やる気のない社員を
長い間雇用するよりも
会社にとっても
利益があると思います
中には
「今の場所でも価値観を
満たすことができるんだ」
と気付いて
結果として残ってくれる
社員もいます
実際のケース
僕の管理職経験でも
似たケースがありました
ある1on1面談の時に
「実は転職を考えています
もう面接は通りました」
と言ってくれた部下がいました
先ずはこのタイミングで
言ってくれた事に感謝して
経緯を聞きました
転職を考えている企業では
新しいプロジェクトが
始まる予定があり
現職よりも
専門性が高い仕事が
できるようでした
「〇〇さんにとって専門性が高い仕事の
どんなところがいいのだろ？」
将来性、頼ってもらえる、役に立つ
などの価値観が聞けました
「現職でその価値観を
満たせる役割があったら
やってみたい？」
規模は違いますが
新たな役割を持ってもらい
仕事に戻ってもらいました
結果として
転職せずに現職で
活躍してもらうことが
できました
充実した個人のニーズと
利益を上げたい会社との
両立を実現するのが
僕が目指す
ビジネスコーチングです
離職率ゼロは結果として
残った実績であり
目標ではないのです
よくある質問に
答えてみました
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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