「また仕事が丸投げで降りてきたよ！」
「こんなの自分には無理だよ！」
上司から仕事を振られてネガティブな感情に
なっていませんか？
上司はどんな思いだったのでしょうか？
今日はそんなお話しです
「離職率ゼロ管理職プロデューサー」
お役立ち記事第360号を公開します！
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丸投げ上司の本心
松島、これ次の会議までに
やっておいて！
また丸投げが来たよ！
目的とか、もう少し
細かい説明ないのかな？
以前、僕の上司だった方は
よく丸投げする上司でした
その度にネガティブな感情を
生んでいました
ある日、上司の近くで働いている方から
こんな話がありました
あの人は、できない仕事はさせないよ！
なるほど～
説明が無いのも
必要ないと判断してたんだ
そして、成長の機会として
仕事を振っていたんだ
そこまで考えていたんだ
それ以降は
ネガティブな感情は
コントロールできるように
なりました
適切な大きさの仕事
簡単にできる仕事では
成長しません
部下の能力に挑戦する
くらいの気概がないと
部下の能力を生かす
ことができないです
僕は部下と一緒に
年間目標を設定する時
「120％の努力で達成できるレベルは？」
と問いかけて
達成基準を作成していました
そうでないと
逆にやる気を失って
「成長を実感できない」
と感じて離職に繋がります
離職しなくても
成長ないまま年を重ねた
非生産的な中年社員に
なってしまいます！
若手の部下が成長しない
若手職員が離職してしまう
非生産的な中年社員が多い
これらは
そうさせてきた管理職自身に
責任があると言えます！
成長が見込める
適切な大きさの仕事を
責任とともに与えていきましょう
丸投げも
自分で考える機会でした！
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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