
貸した本を3日後に返されて
「面白かったです! 他にはないですか?」
こう言われたら感動しますよね
すぐに動く、期待を超える
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
感動の対応
先日、知り合いにチャットで
SNSを使ったイベントの進め方
について質問しました
少し重めな質問だったので
2,3日後くらいに返事が来ると
思っていました
すると返事が即答で返ってきて
「明日中に返信するね」
そして明日ではなく当日夕方に
返事をもらえました
しかも聞きたいこと以外にも
企画の立てかた、タイミング、予算
など関連する内容も含めて
期待を越えた返事をもらえました
この速さ、行動力は感動ものでした
このように直ぐに行動に移す力を
中村信仁さんのこの本では
即動力と言っています
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周りから好かれる人や
信頼される人は
この即動力が共通して有ると思います
即動力と期待を超える対応

例えば、
貸した本を1ヶ月後にかえされて
「読んでみました、面白いですね」
と言われるのと
3日後にかえされて
「面白い本でした、ありがとうございます!」
と言われるのでは
受ける感動が違いますよね
もう15年くらい前に聴講した
中村文昭さんの講演会で紹介されていた
4つの鉄板ルールにも共通しています
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- 頼まれ事は試され事、
相手の期待を超える - 返事は0.2秒
- できない理由は言わない
- 今できることをやる
まさに即動力で
相手の期待を超える部分は同じです
体育会系の雰囲気を感じますが
実際にこのような言動をとると
周りから好かれて
やることが好転していきます
僕が長年示していた
チームのパーパスにも
「頼まれごとは試されごと、
その行動は顧客の期待を超えるか?」
このフレーズを使っていました
行動する前に自問する習慣を
チームの共通事項にしていました
これに即動力が加わると
最強ですね
全てに共通することは
相手に感動を与えること
だと思います
即動力と期待を超える対応
やらない理由を出すまえに
できることをやってみる
薦められた、紹介された
アドバイスを頂いたら
すぐに動いてみましょう!
管理職の方は是非サポートする
環境を作ってあげて下さい
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
(Vol. 415)
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