福祉施設職員の「こころの健康」に影響する2つの要因とは

福祉施設職員の「こころの健康」に影響する2つの要因とは 労働環境

離職率ゼロ請負人」blog

第18号を投稿します!

自分を守るためのこころの動き
強くなってバランスが崩れると

うつ病や不安障害に発展する

その要因とは…

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

興味ある方は⏬

では2023年11月6日号いってみましょう!

こころの健康

最近僕の周りで
「うつ病」「メンタルダウン」
のような言葉をよく聞く

行きつけの床屋のお兄さん
いつも元気で大きな声で
迎えてくれる

びっくりする時もある
いつも10時から20時まで
同じテンションでよく続くな
と関心していた

この週末に床屋に行ったら
いつものお兄さんは
うつ病で休んでいた

先日参加した市民講演会で
うつや不安などの感情には
意味があると指摘していた
のが印象に残っている

自分を守るために
必要なこころの動き
だという

人は危機に直面すると
ファイト、フライト、フリーズ
の反応をする

つまり
戦うか、逃げるか、固まるか
である

それが強くなりすぎると
自分を追い込み
バランスが崩れてしまう

こころの健康は大事だ

労働環境と人材定着

2023年版の
「過労死等防止対策白書」では

睡眠時間が理想より
2時間不足している人の
3割がうつ病や不安障害の
疑いがあると公表されている

長時間労働
睡眠不足と疲労
長期化につながって


自分を守るために
必要な感情が動き
バランスが崩れた結果だ

「理想の睡眠時間」とは?
が気になる

自分が考えている時間らしい
集計では5-6時間が最多だった

2時間引くと
3-4時間の睡眠時間となる


皆さんの職場でも
聞いてみてはどうか?

「理想の睡眠時間は?」
「実際はどう?」
「労働による疲労は取れてる?」

福祉施設職員でも
夜勤をふくむ不規則な
労働環境があり

実際に離職理由のTOP5に
労働環境が入っている

睡眠不足長時間労働
人材定着のヒントになる
ケースもあるでしょう

それではまた次回

コメント

タイトルとURLをコピーしました