上司の評価や目線、承認を気にする組織と
同僚への貢献感を気にする組織では
組織全体の変革にも影響するようです
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう！
組織の変革は職員の横の関係強化から
コーチングに関して
勇気づけられる
興味深いデータを見ました
日本に「コーチング」を最初に持ち込んだ
老舗である（株）コーチ・エイの研究機関が
公表しているデータです
ちなみに、（株）コーチ・エイは
僕が初めてコーチングを体系的に
学んだ場所です
この研究結果を簡単に要約すると
👇️👇️👇️👇️👇️
組織全体の変化に最も影響があるのは
組織を牽引するリーダーの影響力よりも
社員間の横のつながりである
管理職や経営者に対して
コーチングを行う際には
大変参考になるデータだと思います
リーダー個人の能力に
フォーカスするのではなく
リーダーを通じて
社員間の横の繋がりの強化に
フォーカスすることで
組織を変革できるということです
この結果を見て勇気づけられました
縦の目線から横の目線へ
僕が提供している
管理職へのプログラムでは
管理職がハブになって
個々のメンバーの経験をもとに
メンバー同志が貢献しあい
お互いの目標達成に
関わり合う組織をつくる内容が
含まれています
こんなイメージです
👇️👇️👇️👇️👇️
（出典元 平本式アウトプット資料）
「上司の評価・判断」
を気にする縦の関係から
「同僚にいかに貢献できるか」
を気にする横の関係に
管理職が関わるイメージです
こんな組織づくりの結果
離職率の低下や目標達成を
支援しています
ですので、
今回紹介した
（株）コーチ・エイからの研究データは
僕の活動を勇気づけてくれる
内容でした
離職率の低下や目標達成のみでなく
組織全体の変革にも
役に立てるということが
わかりました
では、どうやって
横の関係の強化を
実現させるの？
この「お役立ち記事」でも
継続的に紹介しています
興味のある方は連絡下さい！
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
（Vol. 417）
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