
人の成長と感情のマネジメントには
オフの時間と空間が必要です
そこで働くのがセロトニン
では、どうやってセロトニンを出すか?
経営にも影響がありそうですね!
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
セロトニンを出そう!
皆さんはどんな方法で
リラックスする状態を
作っていますか?
私達人は睡眠中に脳のニューロンを
変化させ、成長します
つまり、頑張っているその時に
人は変化も成長もしません
頑張ったうえで休んでこそ
人は成長します
そのKeyとなるものは
セロトニンというホルモンです
セロトニンは人が休んでいる時に
働くホルモンです
セロトニンが出ると
癒やしや幸せを感じて
細胞修復が進んで
成長が促されます
逆に、
やる気のもとになるホルモン
ドーパミン、ノルアドレナリンは
よく知られていますね
ドーパミン、ノルアドレナリンで
努力して頑張ったら
しっかり休んで
セロトニンを出しましょう!
「もっと頑張ろう」
「もっと努力しないと」
走り続けるオンの状態だけでは
充足感、満足感が
得られないということです
オンとオフのバランスが
大切です
セロトニンで感情のマネジメント

ちょっとした時間でいいので
自分なりの休み方を
持っておくといいです
セロトニンを出す方法は
大豆と魚を食べて
森林浴、正確には
杉や檜の香りがいいそうです
畳の藺草(いぐさ)の香りも
いいそうです
そういえば、
僕は納豆が大好きで
肉より魚が好きです
そして、茶道を嗜んでいます
茶室に座って、目をつむり
釜に湯が湧く音(松風)を
聞いていると
すごくリラックスします
おそらくセロトニンが
大量放出されているのでしょう
皆さんの
セロトニン大量放出の方法は
なんですか?
セロトニンは
感情のマネジメントにも重要です
対人関係でカッとなり
感情的になってしまう人は
自分なりのオフの時間を
作ることをお薦めします
15分でいいので
森林を散歩するだけで
効果があるでしょう
離職率の高い職場では
職員がオフの時間をとれて
セロトニンが出るような
空間と時間を作っては
いかがでしょうか?
離職理由のTOPは
人間関係のトラブルです
経営にも効果的な策になりますね
経営者や管理職の方は
是非検討してみて下さい!
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
(Vol. 423)
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