
質問を受けると「ハッ」とする気づきや
自分の中の情報を整理する良い機会になります
実際に頂いた質問をもとに
僕が提供しているプログラムの一部を
紹介致します!
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
質問を受ける
質問を頂くことって
受ける方も気づきや整理につながり
いいですね
昨日は僕が提供している
管理職向けのプログラムについて
説明する機会があり
いくつか質問を頂きました
一つ紹介致します

会社の理念がポンコツだったら
どうするんですか?
この質問の背景を説明します
僕のプログラムでは
先ずは本人が
何を大事にして、どう在りたいか?
自分軸を明確にします
その後、
会社が大事にしているもの
会社が目指す方向を
本人の主観で説明してもらいます
そして自分軸との共有ゾーンを探して
その部分で目標を立てます
今回の質問はこの部分について
会社が大事にしているもの
会社が目指す方向
これを経営理念とした場合
そもそも、その理念が
ポンコツでお飾りだったら
意味ないのでは?
これが質問の主旨でした
接点を探る
確かにそのような職場も
実在しますよね
社長室や職場の目立つ場所に
立派な額縁の中にある
あの言葉、、、、、、
もったいないですね!
おそらく創業当時の経営者さんが
何日もかけて
頭を捻り、未来を夢見て
作り上げた言葉です
しかし、現実は
お飾りになっているケースが
あります
質問の回答としては
先程の背景の説明の部分の
「本人の主観で、、、」
がポイントです
社訓やビジョン、理念はあるけど
実際の職場で
本人や多くの社員が感じている
会社らしさ、会社が目指しているもの
これを本人の主観で答えてもらい
その部分で共有ゾーンを探します
額縁に入っている言葉そのものでなく
会社が実際に行っていること
会社で実際に感じる雰囲気
例えば
体育会系のがんがん攻めるを良しとする
家族的な会社で周りがフォローしてくれる
外資系的、純日本的、自由気まま等など
額縁の中の理念がポンコツだと
現実は大きくズレているかもしれません
このように
本人は何を大事に、どう在りたいか?
会社は何を大事に何を目指しているか?
職員、本人に何が期待されているのか?
これらを踏まえて
全て満たされるとしたら?
その接点を一緒に探します
簡単に説明させて頂きました
その他、ご質問がございましたら
お気軽にお問い合わせ下さい!
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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