
親族内承継で悩んでいる中小企業経営者の方
制約を外して考えることで
前に進めることができます
そんなビジネスコーチング事例がありました
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
親族内承継から事業承継へ
「自分の息子、娘に会社を継がせたい!」
そう思っている
中小企業経営者の方は
多いと思います
しかし、息子、娘の方に
「自信がない」
「他にやりたいことがある」
など、嫌がるケースもあります
今回、このような親族内承継を
テーマにしたコーチングを
見ることができました
詳しく書くことができませんが
そもそもコーチングのテーマが
「親族内承継」
としているところが
ポイントでした
一度、制約を外して
テーマを「事業承継」にして
創業者の思い、
経営してきて良かったこと
イヤだったこと
未来10年後この会社をどうしたいのか?
これらを明確にしたうえで
親族内承継、外部から経営者を入れる、
M&Aなどの可能性を全て考慮した結果
何がBestかを
判断する必要があります
その結果、
御子息、御息女に継がせることが
Bestだという根拠が見つかれば
ストーリーで伝えることができて
説得力が増します
今回は、イヤイヤ継がせても
創業者の思いや
10年後の理想の姿が見えないので
親族、会社幹部を入れて
ゼロベースで「事業承継」について
相談することになりました
今までは「親族内承継」について
相談していたので
相談内容もガラッと変わりそうですね
今回、このような
双方が凝り固まった状態の時に
制約を外して考えることで
テーマが変わり
前に進むことができる
そんなシーンを
目の当たりにしました
コーチングって凄いですね!
結果が出るのは先ですが
ビジネスコーチと一緒に
いい事業承継が実現できそうです
今後も経営者や管理職の方に
コーチングの効果、魅力が
実感できるケースを紹介しますね!
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
(Vol. 431)
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