昨年やり残した「気がかり」ありませんか？
今年最初のシンクロニシティで
ベストセラー歴史学者が
それを教えてくれました！
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう！
今年最初のシンクロニシティ
昨年やり残して
気がかりになっていること
ありませんか？
僕は、
昨年6月にイスラエルに行った時
ユダヤ人の考え方に
興味がわきました
そして、遅ればせながら
「サピエンス全史」
を読もうとと決心して
上巻を買って読みましたが
半分程で止まってしまいました
「サピエンス全史」は
イスラエルの歴史学者
ユヴァル・ノア・ハラリさんが書いた
世界的ベストセラーの本です
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今年、続きを読もうかどうか？
気がかりになっていました
昨日、年末のNHK紅白歌合戦以来
始めてTVのスイッチを
オンにしたところ
いきなり
ユヴァル・ノア・ハラリさんが
映りました
今年一発目のシンクロニシティです！
シンクロニシティとは
一見無関係な出来事が
偶然とは思えない形で起きることです
「虫の知らせ」のようなものです
聞くと3月に新刊が出るそうです
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3月までに読もうと決めました！
6秒ルールで使えるセルフコーチング
昨日のTVでハラリ氏は
興味深いことを
言っていました
混沌とした時代を乗り切るには
「自己修正メカニズム」
が最も重要だそうです
自分にも知らないことがある
自分も間違いを犯すことがある
これらを認める能力です
他人の間違いや問題を指摘して
修正させることではなく
自分の間違いを修正できる能力
これを自分一人でできる
大人は少ないような気がします
修正できるまで行かなくても
「自分にも知らないことがある
自分も間違いを犯すことがある」
これらを認識することは
できそうです
ハラリ氏のこの言葉を聞いて
感情のマネジメントも同じだ
と気づきました
感情は、その人の
「とらえ方」を通じて
湧いてきます
その「とらえ方」は
十人十色で多様です
同じ出来事を見ても
とらえ方が違うと
違う感情が湧きます
自分の「とらえ方」が
正しいとは限らない
先ずはこれを認識することから
感情のマネジメントが始まります
「イラッとしたら6秒間
黙って止まってみる」
6秒ルール
聞いたことありますよね！
黙って止まるだけでなく
その間に何を考えるかが大事です
6秒間で使える
セルフコーチングのフレーズを
紹介します
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- 自分のどんな「とらえ方」がこの感情を生んでる？
- その「とらえ方」はこの場に適当か？
- この「とらえ方」で失っているものは？
- 相手はどんな「とらえ方」をしている？
- 自分と相手はどんな結果を望んでる？
- 他に選択できる「とらえ方」はない？
- この瞬間、少し幸せになるとしたら何をする？
全てを6秒で自問することは
難しいですが
ピントくるものを
1,2個チャレンジしてみて下さい！
人間関係のトラブルは
職場の離職理由のTOPです
6秒間で
感情的に反応するのを止めて
理性的に対応できるように
なればトラブルの芽は摘めます
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
（Vol. 432）
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