懐かしい人と会うのは楽しいですよね！
過去にタイムトリップできます
でもパワハラ相手だったらどうでしょう？
当然見たくもないです
アルムナイ採用の現場を見て感じました
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう！
「成人の集い」に思う
昨日は台湾から二人の娘が
正月休みで帰国しました
中華圏なので
旧正月が正月休みなので
帰省はこの時期になります
帰国して早々、本日
下の娘が「成人の集い」に
参加することになっており
早朝からバタバタです
振り袖の着付けに送り出し
ようやく落ち着きました
今日は、小中学時代の友人と
久しぶりに会って
「今何してる？」
「あの人は今何してるんだろ？」
などなど、
懐かしい話で
盛り上がるのでしょう
僕の時代は「成人式」でした
大学の試験期間中でしたので
偉い人の話だけ聞いて
すぐ帰宅して勉強していました
試験結果は最悪だったので
成人式をもっと
楽しめば良かったと
後悔しています
アルムナイ採用
「あの人はどうしてる？」
というフレーズを
先日も聞きました
場所はある福祉施設の中で
アルムナイ採用された職員が
現職の方に問いかけていました
どうも、ウマが合わない
元上司のことでした
アルムナイ採用とは
過去に退職した職員を
再雇用することで
出戻りのことです
企業文化や業務内容も
よく知っているので
即戦力となり貴重な人材です
ほとんどの退職理由が
人間関係のトラブルですので
それさえなければ
戻ることも可能となるわけです
大企業では
会社と円満退職した方には
縁を切らさないように
定期的に近況を知らせる
資料を送付したり
イベントを開催することも
あるそうです
人手不足の業界では
貴重な戦力ですね
かつてのパワハラ職員も
昨今の一発アウトの風潮から
優しくなっています
とは言え、戻ってきた職員を
同じ職場やチームに
配属しない方がいいと思います
顔を見るだけで、、、、、、
トラウマがあり
気持ちが落ち着かないでしょう
わざわざ再雇用したのなら
その効果を最大限発揮できる環境に
配置したいですね
それができないのであれば
再雇用はしない方がいいと思います
不幸な人が増えてしまいます
皆さんはどう思いますか？
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
（Vol. 441）
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