映画を見て人生が変わった経験ありますか？
そんな影響力のある映画を見て
感じたことがありました
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう！
人の未来を変えてしまった映画
知り合いの息子さんが
この映画を見て
「もう学校の勉強をする意味がない」
と言い
高校を中退しました
僕の娘がこの映画を見て
相対性理論の本を買って
読み始めました
10年前の映画ですが
僕はまだ見たことが
ありませんでしたが
ここまで言われたら
どんな映画か見たくなり
昨日、配信サービスで鑑賞しました
映画の名前は
「インターステラー」
1回では詳細を把握しきれずに
2回見ました
難しい映画ですが
根底にあるテーマは
「エゴ」「親子愛」
など普遍的なものだと感じました
未来の地球の姿が舞台ですが
このような未来を想像して
物語を創るヒトの能力に
感服しました
コーチングと想像力
コーチングにおいても
想像力は重要です
人間関係のトラブルでは
過去の原因探しや
相手の直して欲しい部分にばかり
目が行きがちですが
コーチングにより
本当はどうなったらいい？
相手は始めからこうだったのか？
何がきっかけで、
どんな価値観に影響して、
こうなったのか？
お互いのゴールは何か？
今の関係性で失っているものは？
クライアントの方に
自分のポジションで想像したり
相手のポジションに
入ってもらったり
俯瞰して全体を見て
想像したり感じて
もらったりします
この本でも
ホモ・サピエンスが
地球上で生き残ったのは
虚構を共有してグループをつくり、
厳しい生存競争を勝ち抜いた結果
だと言っています
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虚構を作り上げた想像力が
生き残った力ということです
映画「インターステラー」を見て
僕が感じたことは
クライアントさんと一緒に
想像力を存分に発揮できるよう
自分も訓練しよう
やはり「瞑想」を続けよう
となりました
それにしても
この先、食卓で娘から
相対性理論の話題が
出されるのが怖いです
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
（Vol. 442）
北海道で人間関係のトラブルなど
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