たった一言の問いかけで見方が180度変わる
これがコーチングの醍醐味！
どんな問いかけをしたのでしょう？
事例を紹介しますね
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう！
日本語ってイイネ！
思わず情景が浮かんで
笑ってしまった短歌を発見！
「誕生日、ローソク吹いて入れ歯飛び
孫が喜びのたうち回る」
微笑ましいですね！
これは五七五七七の短歌です
季語がなくてもOK
自由度が高く楽しんで作れます
一方、五七五の俳句は季語が必要です
俳人の夏井いつきさんが
芸能人の作った俳句を添削する
テレビ番組は思わず見てしまいます
ほんのちょっと変えただけで
情景が激変！
風情豊かな俳句に変わる
「日本語ってすごいな！」
いつも関心して
テレビを見てます
また、
前職の時、社員の車の事故や違反に対して
厳しく注意喚起していました
事故、違反を起こしたときは、
繰り返さないために
自分たちで反省行動を果たしていました
1ヶ月間毎朝、
車の運転に関する川柳を作って
メールで組織全員に共有することです
人によってセンスの差が出るので
楽しんでいましたが
目的は安全運転の意識を毎朝確認することです
毎朝創る方は大変ですよね
今はChatGPTさんが
作ってくれるかもしれません！
コーチングの効果
反省と聞いて思い出したのは
先輩コーチがコーチングセッションで
使っていた問いかけのフレーズ
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もしあなたが、この状態を
つくり出しているとしたら
何が影響している？
これは、クライアントさんが
自分のチームで起きた
人間関係のトラブルについて
コーチングを受けていたときの
コーチの問いかけです
クライアント本人は
完全に他責な状態
トラブルを起こしたメンバーを
なんとかしたいと
少し外観している様子でした
そこにいきなり
「あなたがこの状態を作りだしたとしたら？」
と聞かれて
ポカーーンとしてました
このポカーーンとした無言の間
クライアントさんの頭の中は
フル回転だったことでしょう
コーチとして
見方、とらえ方に働きかけるスキルです
「自分に原因が？
考えてもいませんでした、
彼らから僕はどう見られてたのか、、、
自分の言動を振り返ってみます」
他責の状態から自責に
180度変わった瞬間です
たった一つの問いかけで
見方がガラッと変わる、
コーチングってすごいですね！
また、コーチングの魅力、効果を
感じる事例を紹介しますね
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
（Vol. 458）
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