定性目標はもう不要?「数字」で未来をコントロールする方法

「あなたはあと〇〇年で死にます」 数字が思考を加速させる理由 目標設定

「あなたはあと〇〇年で死にます」
数字で示されると思考が進みませんか?
そんなアプリの経験から
目標設定の定量化について考えました
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!

人生あと37年

Death Clock” というアプリを知ってますか?

自分があと何年生きられるか
予測するアプリです


アプリで聞かれる質問は
食生活、運動、遺伝、睡眠
病歴、検診などに関するもので
10~15分程度で答えられます


全て英語表示ですが
数字が多いので何とかなります


予測だけなら無料なので
試してみてはいかがでしょうか?

👆️👆️👆️👆️👆️
上の写真は僕の結果です
92歳で死ぬ予定です
あと37年間、、、、、、


具体的な数字を突きつけられると
思考が一気に進みます!


更に健康的に体が動いて
何かできるのはあと、、、、、、


のんびりしていられないな!

定性から定量目標へ

言葉だけでなく具体的な数字で表現すると
思考が進むことって仕事でも多いですよね


目標設定でも同様だと思います


定性目標と定量目標がありますが
僕が管理職をしていた時は
必ず定性目標は定量目標に変換していました


定性目標とは
行動や感情、状態を理想の結果として
目標に文書化したものです

例えばこのようなものです
👇️👇️👇️👇️👇️

  • 顧客満足度を高める
  • チーム内の意見交換を活性化する
  • メンバーのモチベーションを高める


このような定性目標も定量化します
定量化できない目標は無い!
と確信しています


例えば
「顧客満足度を高める」
を定量化するにはどうしますか?


アンケートをとって
結果を数値化できますね


「チーム内の意見交換を活性化する」
を定量化するなら


メンバーとの定期的な1on1時に
直近の意見交換の結果、
行動に結びついた事例を収集して
その事例数を目標にするなど

上司や他者の協力をシステム化して
必ず定量化できます


定量化のメリットは

  • 具体的な行動が明確になる
  • 進捗、結果が明確にでる
  • 振り返りが可能になる


「顧客満足度を高める」
という目標を立てて


「今、どんなことしている?」
「どこまで進んだ?」
「目標は達成できた?」


と聞かれて
どうこたえますか?


典型的な”お飾り目標”状態!
こんな経験ないですか?

僕が提供しているプログラムの
目標設定でも数値化のお手伝いをしています


興味ある方は連絡待ってます!


今日は残された人生で一番若い日!
何をしますか?


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました


(Vol. 459)

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