
今日のテーマは長期目標とちょっと違うな!
会議でそんなことがおきたら?
コーチングでも同じことがおきます
両方とも達成目標がある点は同じです
会議とコーチングで進め方は違うのか?
今日の「お役立ち記事」はそんなお話しです
それでは行ってみましょう!
話したいことを話すのがコーチング
「今の時間は年内にA商品の〇〇達成について
ディスカッションするのに
どうしてもB商品の話になってしまう!」
このようなことありませんか?
実はコーチングでも
同じようなことが起こります
クライアントさんが持ち込んだ
その日のテーマが
長期目標とは関連しない場合です
先日のセッションでも
9月末までに達成する数値目標が
コーチング全体の長期目標でしたが
当日持ち込んだテーマが
あるチームメンバーの
仕事への態度についてでした
職場の会議でこのようなことが起きたら
皆さん、どうしますか?
会議ではおそらく
緊急性と重要度で判断して
一旦脇に置いて主題にもどすか、
そのテーマを続けるか、
ファシリテーターの方が進行するでしょう
僕が行っているコーチングでは
持ち込んだテーマが長期目標に
関連するか?
どのくらい重要か?
クライアントさん本人に確認します
そのうえで、
クライアントさん本人が
話したい事を決めて
その内容でセッションを進めます
クライアントさん自身に
選択の責任があり
僕がが進行をコントロールすることはしません
(しないようにしていますが、、、)
その日、クライアントさんが
希望する成果に向かって
コーチングを続けます
今回のセッションでも
9月までに達成したい数値目標がありますが
どーしても気になるメンバーの
態度を放置して集中できないようでした
そのモヤモヤ、
一旦スッキリさせましょう!
「いやいや、そのテーマは
長期目標とは関連しませんから
話を主題にもどしましょう」
このようなコーチも
いるかもしれません
僕は、細かく、
「この話でいいですか?」
「この進め方でいいですか?」
など合意をとりながら
クライアントさんの話したいことを
話すようにしています
職場の会議も
ファシリテーターの意思は入れずに
参加者に合意をとりながら
進める点では同じですね!
(強引なファシリテーターもいますが、、、)
ちなみに、
会議参加者に合意をとる時は
声の大きい人の意見に流れがちなので
違う参加者にも意思を確認することは
ファシリテーターのスキルですね!
少し、コーチングから話がそれました
クライアントさんが
話したいことを話す
クライアントさんの為の時間
これがコーチングだと思います
そんなコーチングに興味がある方は
連絡下さいね!
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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