一瞬で相手が話しやすくなり、信頼関係が上がる方法とは?

一瞬で相手が話しやすくなり、信頼関係が上がる方法とは? 聞き方

「離職率ゼロ請負人」blog3号を投稿します!

ちょっと聞き方をかえるだけで

相手がきもちよく話せるようになり

信頼関係も上がる聞き方とは?

今日はこんなことがわかります!

北海道内で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

興味ある方は⏬

それでは、 2023年10月22日号行ってみましょう!

清風万里秋

今日は24年嗜んでいる
茶道の稽古に行ってきました

今日の床の間の掛け軸は
「清風万里秋」
「せいふうばんりのあき」と読みます

花は「風車菊と雪柳」

秋が至るところに訪れて
清々しい風が吹きわたり

気持ちの良い秋空が
広がっている心境が
表現されています

この季節感が
茶道をやめられない
理由のひとつかな!

茶道の所作は
順番や扱いが細かく決まっていて
ちょ~大変!

でも
その全てに意味がるんですね

ほとんどの意味が
「お客をもてなす」
ここに向けられているんです

お客さんが
見ているもの
聞いてるもの
感じているもの

全てに気をくばり
五感を使ってもてなす
無駄なものはなくシンプルに

相手の関心に関心を

実はコーチングコミュニケーションも
同じことが言えるんですね

相手のはなしの聞き方には
大きく4つあります

自分目線モード
評価分析モード
相手目線モード
俯瞰モード

今日は評価分析モードと
相手目線モードについて
はなしますね

相手に向かいあって
相手に関心を向けた聞き方
が評価分析モード

一見よさそうにきこえますが
相手は自分を評価分析されている
感覚が強く

話を聞いてもらっている
感覚はおもったほどではないです

一方、相手目線モードは
相手の横に立って
相手が見ているものを
一緒に見ながら話をきく

相手の関心に関心
もって聞く!

相手のかたは
自分のはなしを
聞いてもらっている感覚が
つよくなり話しやすくなります

ちょっとした立ち話しでもOK!

横に立って
相手の関心に関心
もって聞いてみると

いつもより気持ちよく
多く話してくれること
間違い無いですよ!

さいごに

評価判断モードも
必要なときはあります

すべてを相手目線モード
で聞くわけではなく
使い分けるといいですね

日常のちょっとしたことから
信頼関係構築に
役立てて下さいね

ではまた次回
よろしくお願いします

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