コーチングとは
「コーチ (Coach)」の語源は【駅馬車】です。
駅馬車の役割は「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」ことです。
そこから派生してコーチングは、「人の目標達成を支援する」という意味で使われています。
コーチングは現在、スポーツに限らず、教育、ビジネス、医療福祉の現場など多くの分野で
活用されるようになりました。
私がコーチングを学んだコーチ・エイでは
コーチングを以下のように定義しています
「目標達成に必要な知識、スキル、ツールが何であるかを棚卸しし、それをテー
ラーメイド(個別対応)で備えさせるプロセスである」
コーチは、相手(コーチを受ける人)に、
・新しい気づきをもたらす
・視点を増やす
・考え方や行動の選択肢を増やす
・目標達成に必要な行動を促進する
ための効果的な対話をつくり出します。
目標達成に向けてコミュニケーションを交わすという点で、
「コーチング」
「ティーチング」
「コンサルティング」
は類似していますが最も異なる点は、
コーチングでは、コーチとコーチングを受ける人が
「教える側」と「教えられる側」ではなく、
「対等な関係」であることです。
両者の関わりは、二人で並んで椅子に座り、
真っ白なキャンバスに一緒に絵を描いていくようなイメージです。
価値観が多様化している現代、
「右向け、右」で、人が一斉に右を向くことはなくなりました。
チームをまとめ、さらにそのメンバー一人ひとりのパフォーマンスをあげていくには、
メンバーに対する「個別対応」が必要とされています
その一つの可能性が「コーチング」です
ビジネスコーチングとは
私が提供するビジネスコーチングとは
「充実した個人」と「利益をあげたい会社」の両立を
目指します
会社は利益をあげるための組織
個々のビジネスコーチングの目的は
存在意義やキャリアアップ、知識スキルの取得など様々ありますが、
最終的には会社の業績に繋がらないといけません
ビジネスコーチングとは
「会社が利益をあげるためのコーチング」
です
個人は幸せになるために会社に入る
人が職業選択して入社するのは
自分や家族が幸せになるためです
世界平和のため、日本国発展のため、
会社を発展させるためではないですよね
時間が経ち、日々の業務に追われ
いつしか忘れてしまい、仕事や会社の為に
自分や家族を犠牲にする人が増えます
「個人は幸せになるために会社に入る」
この原則を忘れてしまうと
若い世代とGapが生じてしまいます
ビジネスコーチングとは
「個人が幸せになるためのコーチング」
です
個人の考え方が変わると個人と会社の両者が満たされる
「会社が利益をあげるためのコーチング」と
「個人が幸せになるためのコーチング」は
矛盾するように見えます
私は「会社の利益」と「個人の幸せ」は
対立するのではなく
補い合うことで、
長期的で安定した大きな業績を残せると考えています
このような考えのもと、個々の目的に合ったゴールに向けて
パートナーとして伴走するのが
私が行うビジネスコーチングです
こんな人に効果的
コーチングが扱うテーマに適しているのは
緊急性と重要度で分類すると
緊急ではないが重要なエリア
第二領域と呼ばれているエリアのテーマです
この第二領域の中に入るテーマや目標を
お持ちのあなたにはコーチングがオススメです
わかりやすくお伝えするために
ビジネスから外れますが
英会話やダイエットがいい例です
緊急性はないが将来の自分にとって重要なテーマ
多くの人は「重要かつ緊急な事」に振り回されて
第二領域のテーマが置き去りになりがちです
こうした状況を生み出さないためにも
「重要だが緊急ではない事」を目標に設定して
緊急な仕事に振り回されない基盤を整えることを
オススメいたします
将来のキャリアアップや業績アップの為に
やりたい事、止めたい事、継続したい事
第二領域のテーマを持っているあなた!
また、具体的なテーマは特に無いが
自分も会社も大事にしてストレスなく
組織や業績に貢献したいと考えているあなた!
ビジネスコーチングを
受けてみてはいかがでしょうか?
それを実現すると周りにどんな影響がありますか?
1年後どうなっていたいですか?
参考までに、コーチ・エイのビジネスコーチングを受けてみて
効果を実感した項目TOP8を紹介します
👇️👇️👇️👇️👇️
私が全力で応援します!
氏名 松島浩一
1969年生まれ
札幌市在住
元製造業営業部門課長
【10年間 部下の離職者ゼロを経験】
人材不足や人間関係、
コミュニケーションに悩む
経営者/管理職と伴走して、
職場のコミュニケーションを変革させて離職率を下げる
離職率ゼロ管理職プロデューサー
私が離職率を下げるお手伝いを
したいのにはワケがあります
管理職着任当初、1人の派遣社員の部下を
メンタルダウンにより
契約終了とさせる事態が発生しました!
本人がチームリーダーと
上手くいっていない事はわかっていましたが
社会人経験もあり、明るく元気な性格だったので
「何とか上手くやるでしょう!」
と楽観的に思っていた矢先の出勤不能宣告!
大変申し訳ない思いと猛省から
コーチングとコミュニケーションを学び始めました
アドラー心理学をベースにした
コミュニケーションを実践することで
関わる相手の「自分軸」を明らかにしながら
心から達成したいと思える「目標」を
一緒に設定することができるようになり
継続的な1on1で、パートナーとして
併走するスタイルを体得しました
直近の10年間、3ヶ月以上関わった部下の
離職率ゼロを実現しました!(職場離職率10%)
このようにプラスやマイナスの経験があったからこそ
慢性的な人材不足や人間関係トラブルが多い
福祉・医療業界を中心に
人材定着の研修や個別コーチングを実施しながら
現場の職員の方々を応援しています
【実績】国際コーチング連盟(ICF)
プロフェッショナル認定コーチ(PCC)
平本式認定講師初級
コーチング時間(2024年2月) 638時間
👇国際コーチング連盟 PCCバッジ👇
実施概要
【コーチングパック】45分×9セッション(3週間間隔)
【料金】
110,000円(税込み)
Option 3分間コーチング
全期間セット 165,000円(税込み)
※メッセージ交換の時間帯、内容は相談いたします
【実施形態】実面談、オンライン(zoom使用)選択可能
※契約期間延長など相談可
【申し込み】TOPメニュー「お問い合わせ」から申し込み下さい